回答を求めるものばかりが相談じゃありません。
ただ話を聞いてくれればそれで構わない、そういう種類の相談もあります。
なぜ相談相手に自分を選んできたのか、くだらない悩みだと一喝する前に考えてあげるのも必要なのかもしれません。
あの時、聞いておいてあげていればと後悔するのは、あまりにもツライですから。
意味のある話にならなくとも、傍にいるだけ、声をかけてくれるだけでも救われることは意外と多いものです。
少なくともオレにはそういうことが少なからずありました。
相談をする側としても、受ける側としても。
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小柳ゆきの邦楽カバー。
前回の洋楽カバーが良すぎたのか、今回がちょっとアレなのか。
イマイチな感じが否めません。
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