もう2度と揃うことのないであろうメンツで飲みながら、ふと気づいてしまいました。
なんかこの店の常連ってみんな水っぽい。
イイ男もイイ女もいれば、そうでもないヤツらもいます。
でもどこに目をやっても、良くも悪くも水っぽい。
夜の商売をやってるヤツらは当然のこととして、DTPやってるおねいさん、主夫のお兄さん、坊主の兄ちゃん、そのどの顔もどこかしら遊んでる雰囲気が小気味よかったです。
結局、そっち側の人間が集まる店だったんだなって妙に納得しました。
それにしても、入れ替わりで50人足らずのメンツの中に180センチ以上のヤツが3人もいれば、それはそれでスタンダードなんじゃないかなぁと思ってみたいんですが、どうなんでしょう。
類は友を呼んだわけでしょうかね、やっぱり。
日付が変わる前から、普通の人なら赤面するような下ネタトーク。
居合わせたお兄さんは照れ笑いが止まらず、泥酔したおねいさんもでれでれと赤面するというのに、長身ブラザーズ(弟・オレ)は顔色ひとつ変えません。
なんだかこの人と似ているというのが普通に納得できるようになってきた、この頃です。
いえ、中身が似てるといわれるのはかなり嬉しくないんですが。
外観はカッコイイ(でも悪人面)兄さんに少しでも似ればイイと本気で思うんですけどねぇ。
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