元・体育の日

昨日は職場の飲みだったんですが。
ほとんどのメンツが翌日仕事だっていうのにみんなよく飲むもんです。
みんな焼酎ボトル空けすぎ。
いくら、飲み放題だからって元取ろうなんてビンボくさいことやらなくていいから。
まぁそんなはずもなく、そういうのがこの職場の普段のペースだっていうのが怖いです、ボクは。
ちなみに、一人称をボクにする時は、Jinに言わせればかなり胡散臭いらしいです。
それで二次会が久々にカラオケだったんですよ。
あんだけ飲んでれば当然のごとく、既に泥酔状態の人が何人かおられるわけです。
二次会に参加するメンツなんて、タチの悪い酔い方をされる方がほとんどなわけですよ。
歌いましたよ、ええ。
壊れた人に合わせてイエモンをシャウトしましたよ。
復活しねぇかなって気持ちがふつふつと高まって、帰ったら収納からイエモンのCD出そうかななんて思いましたわ。
まぁ、帰るまでにそんな気持ちはクールダウンしたんですけどね。
そして、歌上手すぎる兄貴分に誘われるままに、鬼束ちひろと露崎春女(現:Lyrico)を歌いましたよ。
うん、普通にムリ。
上手い人の歌は部屋で体育座りでもしながら聴くのに限るね。
そうそう、エアロスミスを入れておいて、放置気味に帰途に着いたのは忘れてください。
というわけで、今週は平均3時間睡眠のオレはますますヘロヘロになっているのであります。

***

そして、例のバーの閉店がまだ若干延びていたということを人伝に知りました。
ほっとしたような、寂しさがまた募ってくるというような、微妙な感覚で心が満たされました。
この連休で最後とのコトですので、行って来ようと思います。
オレには終わりを見る義務と終わりを見たいという願望がありますから。
というわけで、12日の夜は海岸通りにいます。

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sakura

桜

春の色。
参道に咲く華。
雨が上がれば季節が移る。

up

瓶の群れ

旧いアメリカンロック。
深い琥珀色をした苦い炭酸水。
自分を取り戻すために必要な時間。

JPN cat day

麦酒

乾杯
嬌声
猫の日の為に

gradation

掛かる月

また明日。
夕飯の香り。
落下する夜。

overpass

歩道橋

深夜零時の散歩道
風は藍色
夜の音は白

carved seal

灯り

刻みたい。
記憶に、気持ちに、感情に。
少しでも、自分の痕を。

蒼月

月を探すのが好き
青空に架かる昼の白い月も
凍てついた夜空に蒼く灯る月も

新年イヴ

カフェカウンター

乾杯。
去年と今年と来年の間に。
シンプルに、気まぐれに、ええかっこしいで。

硝子色の朝

カラフェの日本酒

いただきます。
ごちそうさま。
食卓の温度。

rain,night,tomorrow

雨の路面

雨音。
夜の声。
明日、晴れるかなぁ。

candles

箱の中の蝋燭


「自分らしく、したいことをすればいい」
それは実に無責任なアドバイスで、 Details »

stand

川

好みの立ち位置というのが誰しもあると思うのです。
2番手でいるのが良かったり、真ん中が心地よかったり、浮いてるか沈んでるかが良かったり、 Details »

yellow magic

キイロ

Eagle,Shark,Panther.
カレーが好き。
ヒーローの色はキイロ。

maybe rain

信号機

本を開く。
言葉を紡ぐ。
雨の日の為に。

cherry

櫻色

感謝と哀悼と。
生と死の交錯する日。
列に並ぶのはもう少し先。