幼い頃からヒーローはゴン太君でした。
ノッポさんの傍らでウゴウゴ言ってるだけで、特に何をするわけでもない彼が好きでした。
持病の仮病を理由に小学校をサボった時は、NHKが妙に魅力的に映ったものです。
そして、次にオレにとって重要な着ぐるみといえば、くれくれタコラに他なりません。
何十回目の再放送になるのかノイズの走る映像、かつ内容はコテコテな学芸会レベルなのにも関わらず、やっぱりガッコをサボって見入りました。
日本語は七五調がステキだなと認識させられた番組でもあったというのはナイショです。
着ぐるみじゃなくて、人形がキャストと共演するアメリカのホームドラマに「アルフ」ってのがありましたけどアレもかなり好きでした。
本名がゴードン・シャムウェイだったり、メルマック星人の好物は猫だったり、声優が所ジョージだったり、居候先のお父さんの声を小松の親分さんがあててたり、魅力がいっぱいだったのです。
あぁ、何が言いたいのかサッパリ分からなくなってきましたけど、着ぐるみは特撮物でなくてもヒーローなんだぞと言いたかったのだと思います。
誰かタコラのDVDボックスをください。
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私信。
読み飛ばせなかった。
たしかに言葉足らずだったけど、伝わるものがあったよ。
貴方の意図したものとは違うかもしれないけど。
直球でぶつかってくる貴方が好きだと再認識。
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