1週間かけてようやく生還しました。
ご心配、ご迷惑をかけた方々には、何と言って良いか分かりませんので、「ありがとうございます」とだけ言わせていただきます。
まさかこの歳になって、熱性痙攣を起こすとは思いませんでした。
夜中に自分の意志とは関係なく、体が痙攣するってのはいくつになっても怖いものですね。
小さい頃はよくひきつけを起こしたらしいですが、たしかに子供心には死の恐怖に直結しちゃいますね、あの感覚は。
2日スパンで行った医者では、2度目に「お前やせたなぁ」と鋭いツッコミが入るし。
胃は元気に食事を求めるんですけど、腸がそれを許さないといった具合で、伸び放題だったヒゲと相まって、かなりヤバそうな体調をアピールしてました。
食欲と食事能力は比例しないらしいです。
そして、通院帰りに微笑みかけられた保母さんには、ちゃんと笑顔で手を振っておきました。
そちらの神経は高熱でもやられなかったようです。
とりあえず、2週連続で切りそびれた髪の毛がボッサボッサしてます。
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