相談事をされることが多々あるってのは、随分前にも書いた気がするんですが。
オレはそういう場合、ほぼ間違いなくムリにケツを叩くような真似はしません。
相談しに来た時点で何が悪くて、自分が何を成すべきか、みんなそれぞれの解釈ではあるんでしょうけど、分かってるはずだと思っていますので。
まぁ、最後の一押しが欲しくてやってくるヤツの背中を押してやらないというのも考えものかもしれませんけど、オレはそんな風に甘やかされたことがないのでそういう対処はしてあげられないのですわ。
だからオレは、相手の悩みをただ聞いてあげて、一般的な対処を教えているようなふりをして自分の好きなコトをたらたらとしゃべるだけです。
ただしそれだけだと実はちっとも相談に乗ってないことがバレちゃうので、最後にはバカでもピエロでも演じて、相手を思いきり笑わせてあげます。
好きなだけ悩みを話して最後に大笑いすると、不思議とスッキリとするものなので。
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