梅雨明け

ようやく梅雨も明けたということで海!
20年以上も海の近所に住んでると、そんな気にもなりませんので、横浜に繰り出してみました。
決して海が嫌いなわけじゃありません、むしろ好きです、愛してます。
でもちょっと野暮用で横浜に行かなきゃ行けなかったのですよ。
その野暮用絡みで試着した貸衣装のパンツは「腰履きにしなきゃだめですね」って嬉しい一言が付いてきました。
前回のパンツ探しの旅に続いてありえない一言です。
貸衣装って明らかにフォーマルよりの服だった気がするんですけどね。
しまいにゃ、B系でいきましょうとかみんなで投げやりなこといってました。
でも、もう慣れたので凹みません。

帰りがけにみなとみらいのカフェでお茶。
久々に食べたフォカッチャは文句なしに美味しかったですわ。
セミドライトマトとマリネした茄子が絶品。
夏野菜ってホントにステキだと認識させる味わいでした。
こういうのを食べて、自分でも作りたいなぁと思うのは一般的な反応ではないそうですが、やっぱりオレって料理好きなのでしょうかね。
少しバテ気味だったので香辛料のきつめの紅茶を合わせたんですが、これが夏野菜にハマるアクの強さで小さくガッツポーズ。
だらだら散策して、だらだらお茶。
気だるい夏の午後を楽しんできた気がします。

ちなみに来週もあの辺りで遊んでます、見かけたら声かけてやってくださいな。

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sakura

桜

春の色。
参道に咲く華。
雨が上がれば季節が移る。

up

瓶の群れ

旧いアメリカンロック。
深い琥珀色をした苦い炭酸水。
自分を取り戻すために必要な時間。

JPN cat day

麦酒

乾杯
嬌声
猫の日の為に

gradation

掛かる月

また明日。
夕飯の香り。
落下する夜。

overpass

歩道橋

深夜零時の散歩道
風は藍色
夜の音は白

carved seal

灯り

刻みたい。
記憶に、気持ちに、感情に。
少しでも、自分の痕を。

蒼月

月を探すのが好き
青空に架かる昼の白い月も
凍てついた夜空に蒼く灯る月も

新年イヴ

カフェカウンター

乾杯。
去年と今年と来年の間に。
シンプルに、気まぐれに、ええかっこしいで。

硝子色の朝

カラフェの日本酒

いただきます。
ごちそうさま。
食卓の温度。

rain,night,tomorrow

雨の路面

雨音。
夜の声。
明日、晴れるかなぁ。

candles

箱の中の蝋燭


「自分らしく、したいことをすればいい」
それは実に無責任なアドバイスで、 Details »

stand

川

好みの立ち位置というのが誰しもあると思うのです。
2番手でいるのが良かったり、真ん中が心地よかったり、浮いてるか沈んでるかが良かったり、 Details »

yellow magic

キイロ

Eagle,Shark,Panther.
カレーが好き。
ヒーローの色はキイロ。

maybe rain

信号機

本を開く。
言葉を紡ぐ。
雨の日の為に。

cherry

櫻色

感謝と哀悼と。
生と死の交錯する日。
列に並ぶのはもう少し先。