14歳

脳がイチバン活発に動く時期だそうです。
何をしていたかと考えると、すごく濃い時間を過ごしていたような気がします。
色んなコトを初体験して、自分の視界が大きく広がったのもこの頃だし。
自分の心に深く傷を刻んで、ひどくネガティブになり始めたのもこの頃だし。
とにかく色んなものを取り入れて、色々なところに行ってみたいというのが非常に顕著だったような感じです。
それこそ酸いも甘いも経験し倒した年代だったのではないでしょうかね。
もし脳が活発に動いていたとすれば、そういうアクティブでいてネガティブなテキトーな性格が今の根底にあるというわけですよね。
なんだか妙に納得しました。
たしかに眉唾な感は否めないですけど、「3つ子の魂百まで」よりは信憑性があると思います。

***

いつだかカミュを空けて以来、自宅に強い酒を置かなくなりました。
冷凍庫でトロトロになってるスピリタスは、飽くまでカクテルベースなので強い酒とは言いません。
あの亜純エチルアルコールはたまに吹き掃除にも使います、指紋もきれいに拭き取れますので完全犯罪にお勧めです。
自宅で飲まなくなった証拠でしょうかね。
実家では日本酒をカパカパ空けたり、外でもスピリッツを飲んだりしているので、酒が嫌いになったわけではないと思うんですけど。
何だかまた家飲み非推奨型になってきたのかなぁとふと思いました。

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sakura

桜

春の色。
参道に咲く華。
雨が上がれば季節が移る。

up

瓶の群れ

旧いアメリカンロック。
深い琥珀色をした苦い炭酸水。
自分を取り戻すために必要な時間。

JPN cat day

麦酒

乾杯
嬌声
猫の日の為に

gradation

掛かる月

また明日。
夕飯の香り。
落下する夜。

overpass

歩道橋

深夜零時の散歩道
風は藍色
夜の音は白

carved seal

灯り

刻みたい。
記憶に、気持ちに、感情に。
少しでも、自分の痕を。

蒼月

月を探すのが好き
青空に架かる昼の白い月も
凍てついた夜空に蒼く灯る月も

新年イヴ

カフェカウンター

乾杯。
去年と今年と来年の間に。
シンプルに、気まぐれに、ええかっこしいで。

硝子色の朝

カラフェの日本酒

いただきます。
ごちそうさま。
食卓の温度。

rain,night,tomorrow

雨の路面

雨音。
夜の声。
明日、晴れるかなぁ。

candles

箱の中の蝋燭


「自分らしく、したいことをすればいい」
それは実に無責任なアドバイスで、 Details »

stand

川

好みの立ち位置というのが誰しもあると思うのです。
2番手でいるのが良かったり、真ん中が心地よかったり、浮いてるか沈んでるかが良かったり、 Details »

yellow magic

キイロ

Eagle,Shark,Panther.
カレーが好き。
ヒーローの色はキイロ。

maybe rain

信号機

本を開く。
言葉を紡ぐ。
雨の日の為に。

cherry

櫻色

感謝と哀悼と。
生と死の交錯する日。
列に並ぶのはもう少し先。