フロントサイドに濃色スモークフィルム。
食品運搬トラックに、そんなクルマが追突してました。
オンナ連れでいい気になってたんでしょうけど、サングラスかけてそのスモークじゃサイドも見えないだろうって感じで。
おまけにトラックの運ちゃんはボンレスハムみたいな腕してて、確実に喧嘩じゃ殺されそうな雰囲気でした。
彼女の手前カッコつけてはいましたけど、平謝りぃ~って感じでした。
何ていうのか自業自得っていうか、いっそ追突死してしまえと思ってしまう自分がいます。
性犯罪同様、違法改造車両には異様なほど嫌悪感を持っているのです。
理由が知りたい方はオフの際でも聞いてくれればお答えします。
酔いがすっ飛ぶくらいに不機嫌になるか、淡々と事実だけを述べるかは分かりませんけどね。
ルールを守らなくていい年齢ではないのですから、安全性を損なって他人に危害を加える可能性のあることはなるべく避けるようにするのが筋だと思うんですわ。
軽微であっても違法改造即摘発というのには賛否両論あると思いますけど、オレは大いに賛成します。
場合によっちゃ、懲役背負わせるくらいでちょうどいい。
***
贅沢。
ゆったりと時間を過ごす。
しばらく仕事の忙しさにかまけて久しく忘れていた感覚。
顔を合わせた途端に思い出す不思議。
昔からの仲間と初顔合わせの仲間、どちらもオレを楽しませてくれる。
馴れ合いじゃなくて毒の吐き合いもあるけれど、その刺激がオレにとっては心地好い。
酔わせたのは酒じゃなくて、あの時間、あの空間、あの人たち。
贅沢な時間ってのは、其処彼処に転がっている。
気づいてやらなきゃもったいない。
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