貴方の言葉を覚えてる。
「もう自分の足で歩けるだろう?」
甘えていた自分を知っていた。
知っていてなお、甘えようとしていたことに気がついた。
別れが近いことを知っていた。
別れたらもう、2度と会えないことに気がついていた。
火薬の香り、怒号、飛行機チケット、異国の言葉。
気づけば、何も彼もが遠ざかっていった。
貴方は今どこに立っていますか?
オレはあの頃と同じ場所に立っています。
支えがなくても大丈夫。
昨日と今日の間に
貴方の言葉を覚えてる。
「もう自分の足で歩けるだろう?」
甘えていた自分を知っていた。
知っていてなお、甘えようとしていたことに気がついた。
別れが近いことを知っていた。
別れたらもう、2度と会えないことに気がついていた。
火薬の香り、怒号、飛行機チケット、異国の言葉。
気づけば、何も彼もが遠ざかっていった。
貴方は今どこに立っていますか?
オレはあの頃と同じ場所に立っています。
支えがなくても大丈夫。
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