嫌なコトがあると酒が弱くなる。
酔い潰れて暴れるというわけではなくて、ザックリ眠る。
それはもう疲れきった時のそれよりも深く深く眠ることができる。
それがたとえ10分足らずであっても、熟睡すればアタマはすっきりとする。
起きてみて鏡に映る自分の顔を見ると、ひどい顔をしていることに気がつく。
冷たい水で顔を洗って、鏡に向かって笑ってみる。
うん、大丈夫。
無理やりにでも笑顔が作れるうちは大丈夫。
バカにされようと、裏切られようと、オレはオレの信じる道を歩く。
後悔とか反省とかそういうものに囚われて、自分の歩みを止める気はさらさらない。
ついて来れないヤツは置いていく。
時間はそんなに長くはない気がするから。
***
慎重とも取れますが、結局のところ臆病なのです。
裏切られた相手を2度と心から信用することができない。
自分勝手に約束を違えたり、オフを主催しつつ不参加だったりするクセに、周囲にはそれを許さないというのは誉められたことではないですが事実です。
なんて言うのか、体の痛みはそれほど恐れなくなったのに、心の痛みは極端なまでに恐れるんですよね。
自分の心が弱いことを知っているから壁を作るし、弱みを見せないように気丈に振舞ってみたりはするんですけどね…。
臆病を隠すのは難しいです。
***
偏頭痛、肋間神経痛、難聴のトリプルプレイ。
だいぶ精神的に参っているようです。
痛みがあるのは生きてる証拠だと思えば、きっと大丈夫でしょ。
RSS feed for comments on this post. / TrackBack URI