リオって好きなんですよ。
結構マニアックな映画のファンなのに、意外とか言われちゃうことが多いんですが、彼はホントに上手いですし渋いです。
ジョニー・デップ目当てで観た「ギルバート・グレイプ」で惚れました。
仮面の男とかビーチとかはアレな匂いが強かったんですが、「太陽と月に背いて」のランボー役なんてかなり渋いですよ。
彼の評価が下がってしまったのは彼の演技の上手さを活かすことなく、人気だけで起用してきた側の人間に問題ありなんじゃないかなと思うのです。
というわけで、マトモな監督がメガホンを取った「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」はかなり気になるのです。
多分観にいくことはないと思いますけどねぇ。
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