大好きなリストランテ

久々に顔を出すと空気が変わっていた。
時間の流れは非情なもので、楽しかった時期のスタッフはもう残っていない。
エントランスをくぐった瞬間にそれが分かった。
空気が変わるということを肌で実感するのはこんな時だ。
席に案内され、それが事実であることを知る。
見たことはないけど、それなりに古株らしいおねいさんに気持ちのいい接客をしてもらい、寂しさは少しまぎれたけど、どこか物足りなさは否めない。
料理は確実に美味しくなり、キッチンスタッフのレベルは上がったと思うけど、やはりどこか飲食店は接客スタッフが誰であるかによって随分と変わっちゃうんだなぁって…。
きっとあの頃のように頻繁に通うことは出来ないから、あれくらい深いつながりを持つことは出来ないんだろうなって、少しノスタルジジイ。
帰り際、イチバン最初のマネージャが最近は回ってきてるのかと聞こうと思ったけど、気づくと言葉を飲み込んでしまっていた。
彼がオレの残り香を嗅ぎつけるようなことがあるとしたら、それだけでいい。
また会いたいけれど、それはふとした偶然であればそれがイチバン嬉しいから。

コメントはまだありません »

コメントを残す

sakura

桜

春の色。
参道に咲く華。
雨が上がれば季節が移る。

up

瓶の群れ

旧いアメリカンロック。
深い琥珀色をした苦い炭酸水。
自分を取り戻すために必要な時間。

JPN cat day

麦酒

乾杯
嬌声
猫の日の為に

gradation

掛かる月

また明日。
夕飯の香り。
落下する夜。

overpass

歩道橋

深夜零時の散歩道
風は藍色
夜の音は白

carved seal

灯り

刻みたい。
記憶に、気持ちに、感情に。
少しでも、自分の痕を。

蒼月

月を探すのが好き
青空に架かる昼の白い月も
凍てついた夜空に蒼く灯る月も

新年イヴ

カフェカウンター

乾杯。
去年と今年と来年の間に。
シンプルに、気まぐれに、ええかっこしいで。

硝子色の朝

カラフェの日本酒

いただきます。
ごちそうさま。
食卓の温度。

rain,night,tomorrow

雨の路面

雨音。
夜の声。
明日、晴れるかなぁ。

candles

箱の中の蝋燭


「自分らしく、したいことをすればいい」
それは実に無責任なアドバイスで、 Details »

stand

川

好みの立ち位置というのが誰しもあると思うのです。
2番手でいるのが良かったり、真ん中が心地よかったり、浮いてるか沈んでるかが良かったり、 Details »

yellow magic

キイロ

Eagle,Shark,Panther.
カレーが好き。
ヒーローの色はキイロ。

maybe rain

信号機

本を開く。
言葉を紡ぐ。
雨の日の為に。

cherry

櫻色

感謝と哀悼と。
生と死の交錯する日。
列に並ぶのはもう少し先。