昨日は同期のヤツらと飲むことに。
横浜の韓国料理屋で飲んでたんですが、なんだか違和感がありあり。
なんつーのか、ぬるいよなぁって感じ。
馴れ合いの関係っていうのかな。
職場のメンツで飲むことなんてオレはほぼ皆無で普通の雰囲気が分からないから、これが普通の感じなのかもしれないけど。
yasuが前に言ってたタメがつまらないという言葉が、なんだか実感として理解できた。
年上なはずの同期が妙に子供っぽく、薄っぺらく見えてなんだか居心地が悪かった。
本音が見えないというのがここまで居心地が悪いなんて、本音で語り合える仲間たちとの飲みばかりを楽しんでいたせいで忘れてしまっていた。
帰りがけに顔だけ出したバーで顔を合わせた常連客やスタッフにホッと一息。
こいつらとは毒づきもするし、殴り合いもする、でも心の底で思いやってるのは知っている。
知っているからこそ、本音を包み隠さずにぶつかり合える。
こっちの方がオレが近くにいて安心するタイプなんだなって安心。
本音の見えるこの人たちとまた酒を酌み交わしたいと思いつつ、昨夜は顔を見せただけで帰路についた。
ぬるいのは悪いことじゃない。
でもオレにはそういう飲み方とか付き合い方って難しい、それだけは間違いない。
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