ねこの日

昨日は同期のヤツらと飲むことに。
横浜の韓国料理屋で飲んでたんですが、なんだか違和感がありあり。
なんつーのか、ぬるいよなぁって感じ。
馴れ合いの関係っていうのかな。
職場のメンツで飲むことなんてオレはほぼ皆無で普通の雰囲気が分からないから、これが普通の感じなのかもしれないけど。
yasuが前に言ってたタメがつまらないという言葉が、なんだか実感として理解できた。
年上なはずの同期が妙に子供っぽく、薄っぺらく見えてなんだか居心地が悪かった。
本音が見えないというのがここまで居心地が悪いなんて、本音で語り合える仲間たちとの飲みばかりを楽しんでいたせいで忘れてしまっていた。
帰りがけに顔だけ出したバーで顔を合わせた常連客やスタッフにホッと一息。
こいつらとは毒づきもするし、殴り合いもする、でも心の底で思いやってるのは知っている。
知っているからこそ、本音を包み隠さずにぶつかり合える。
こっちの方がオレが近くにいて安心するタイプなんだなって安心。
本音の見えるこの人たちとまた酒を酌み交わしたいと思いつつ、昨夜は顔を見せただけで帰路についた。
ぬるいのは悪いことじゃない。
でもオレにはそういう飲み方とか付き合い方って難しい、それだけは間違いない。

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sakura

桜

春の色。
参道に咲く華。
雨が上がれば季節が移る。

up

瓶の群れ

旧いアメリカンロック。
深い琥珀色をした苦い炭酸水。
自分を取り戻すために必要な時間。

JPN cat day

麦酒

乾杯
嬌声
猫の日の為に

gradation

掛かる月

また明日。
夕飯の香り。
落下する夜。

overpass

歩道橋

深夜零時の散歩道
風は藍色
夜の音は白

carved seal

灯り

刻みたい。
記憶に、気持ちに、感情に。
少しでも、自分の痕を。

蒼月

月を探すのが好き
青空に架かる昼の白い月も
凍てついた夜空に蒼く灯る月も

新年イヴ

カフェカウンター

乾杯。
去年と今年と来年の間に。
シンプルに、気まぐれに、ええかっこしいで。

硝子色の朝

カラフェの日本酒

いただきます。
ごちそうさま。
食卓の温度。

rain,night,tomorrow

雨の路面

雨音。
夜の声。
明日、晴れるかなぁ。

candles

箱の中の蝋燭


「自分らしく、したいことをすればいい」
それは実に無責任なアドバイスで、 Details »

stand

川

好みの立ち位置というのが誰しもあると思うのです。
2番手でいるのが良かったり、真ん中が心地よかったり、浮いてるか沈んでるかが良かったり、 Details »

yellow magic

キイロ

Eagle,Shark,Panther.
カレーが好き。
ヒーローの色はキイロ。

maybe rain

信号機

本を開く。
言葉を紡ぐ。
雨の日の為に。

cherry

櫻色

感謝と哀悼と。
生と死の交錯する日。
列に並ぶのはもう少し先。