まあそこらの主婦よりは上手いと思う。
今日はもうだるーいってコトで、惣菜でも買ってけばいいやって思ってたんですが、諸事情により、気づくと何故だかスーパーで食材を買っている自分がいました。
メニューは、ドミグラスソースの煮込みハンバーグとシュニッツェルという肉々しい組み合わせでした。
久々にシュニッツェルをつくってみたんですが、薄切り肉がなかった関係でステーキ肉を自分で薄切りにしてつくってみたんですわ。
んで結論。
・・・そのまま牛カツにすれば良かったかも。
煮込みハンバーグ(シチューの中にハンバーグが入ってるようにも見えるのは秘密)の出来が良かっただけに、アレな雰囲気は否めませんでした。
修行しなおします。
でも次に気が向いた場合はタンシチューにしようと心に決めました。
だってメチャメチャリーズナブルな牛タンの塊を見ちゃったら、やっぱり料理人の心が動くじゃないですかぁ。
***
料理道具。
風呂上りにまどろみながら、テレビを見ていると「グローバル」のぺティナイフが!
やっぱりなぁ…、道具で料理なんざ変わらないというのが信条ですが、イイ道具には食指が動いてしまいます。
一緒に出てたやたら重い、ヨーロピアンカラーな鍋にはちっとも惹かれませんが。
道具にこだわりのないオレがステキだと思うくらい、グローバルの包丁はホントにステキな使い心地なのです。
たしかに諭吉さんを何枚も投入するなら、グローバル以上のクオリティはいくらでも求められますが、あの値段でここまで良くやったというのがステキなのです。
ただ、これから調理道具をそろえる方には強くお勧めしますが、買い替えてまで使い勝手の良さが際立つかと言われればそんなことはありません。
最終的には調理する人の「腕」ですからね。
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