年をとるということ

年下と飲むことがほとんどない。
お気に入りの店の傾向からして、それなりに稼ぎがないと入りづらいからだと思う。
実際のトコ、入りづらいのは外装だけで、そんなに稼いでなくても入れる店がほとんどではあるんだけど。
1日に5コとかそれよりも下のヤツらと話をする機会があって、「まだまだ大人になりきれない」発言を撤回しようかと考えた。
その年代のヤツらって、どう考えても派手なカッコで遊び慣れてますって風貌なんだけど、吐き出してくる悩みの数々はホントに純粋で、現実の厳しさよりも夢を追っかけてる感が強くてちょっと嬉しくなった。
今のオレにそういう純粋で無鉄砲な熱さはない。
社会で仕事をするようになって10年、昼の仕事ももう5年になる。
そんな中で自分の出来ること、目指すべき方向、確実な目標、そういうものを自分の目で見ることが出来るようになった分、あれもこれもという無鉄砲な熱さは失ってしまったんだなぁと実感。
根底には熱いものを忘れてはいないつもりだけど、それにしても達観とは違うある種の現実的な考えが根付いてしまっているんだなぁと。
まあ現実を見ることで、1歩引いて物事を見ることが出来るようにはなったし、意見を異にするヒトの言葉もキチンと受け止められるようになったし、悪いことばかりではないんだけどね。

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悩み相談は酔った時に限り受け付けてます。
野郎の人生相談より、女のコの片思いの恋愛相談を優先しますが。

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あらためて「熱い」ということ。
玄人意識は持たなくてはいけないと思う。
どんな業界に携わる人間であっても、いつまでも「頭の悪いガキですよー」ちっくな甘えを自分に許さないためには必要なことだから。
ただ、力を抜くべきところはキチンと抜かなかったらすぐにバテちゃうってのも間違いない。
ふざけているように見せつつ、実は頑張ってるんだよっていうのがベストではないにしろベターなんじゃないかなってのが個人的な見解。
そしてあやふやな高すぎる理想は捨てることも必要だと思う。
それは高みを目指すことを諦めるのではなく、自分の踏むべきステップをひとつひとつ確実にこなして上へのぼっていくことにつながるはずだから。
最初から世界一を目指すのではなく、日本一、東洋一、ってステップを踏んでいけば世界一を手にするまでの過程にも、達成感も充足感も休息する場所もできるんだし。
高すぎる理想は登る過程に苦しさしかないから、自分の手の届くところより少し上を目標にすればいい。
そうやって少しずつステップアップしていけばいい。
上を目指すってのはそういうこと。
スライム相手にレベルアップをこなせないヤツはいつまで経ってもドラゴンを倒せないんだから。
熱いヤツってのは無鉄砲に突っ走るヤツに与えられる称号じゃないんだから。

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sakura

桜

春の色。
参道に咲く華。
雨が上がれば季節が移る。

up

瓶の群れ

旧いアメリカンロック。
深い琥珀色をした苦い炭酸水。
自分を取り戻すために必要な時間。

JPN cat day

麦酒

乾杯
嬌声
猫の日の為に

gradation

掛かる月

また明日。
夕飯の香り。
落下する夜。

overpass

歩道橋

深夜零時の散歩道
風は藍色
夜の音は白

carved seal

灯り

刻みたい。
記憶に、気持ちに、感情に。
少しでも、自分の痕を。

蒼月

月を探すのが好き
青空に架かる昼の白い月も
凍てついた夜空に蒼く灯る月も

新年イヴ

カフェカウンター

乾杯。
去年と今年と来年の間に。
シンプルに、気まぐれに、ええかっこしいで。

硝子色の朝

カラフェの日本酒

いただきます。
ごちそうさま。
食卓の温度。

rain,night,tomorrow

雨の路面

雨音。
夜の声。
明日、晴れるかなぁ。

candles

箱の中の蝋燭


「自分らしく、したいことをすればいい」
それは実に無責任なアドバイスで、 Details »

stand

川

好みの立ち位置というのが誰しもあると思うのです。
2番手でいるのが良かったり、真ん中が心地よかったり、浮いてるか沈んでるかが良かったり、 Details »

yellow magic

キイロ

Eagle,Shark,Panther.
カレーが好き。
ヒーローの色はキイロ。

maybe rain

信号機

本を開く。
言葉を紡ぐ。
雨の日の為に。

cherry

櫻色

感謝と哀悼と。
生と死の交錯する日。
列に並ぶのはもう少し先。