臨死というほどのものではありませんが、ここ数ヶ月で何度か死に直結するような状態に陥りました。
いつ死んでも後悔のないように生きていくという心構えが出来たというか、そうせざるを得ない状態になったことはオレにとってはプラスに働いたのかなと思います。
体力は若干(?)落ちてしまいましたし、運動やら何やらにも制限がかかってしまいましたが、それでも心だけは折らないようにのんべんだらりと生きていけるよう心掛けたいなと思う次第です。
「らしさ」を失うのはやっぱり「らしく」ないし。
それを失ってまで長生きするってのは、管だらけになって意思も伝えられないようになって生き長らえるのとオレにとっては同義ですし。
まだ体は動くし、頭も人並みにちょっと足りないくらいには回ってます。
過去の自分に出来ていたことが同じ手法では出来なくなりましたが、その分、過去に見えていなかったものが見えますし、見出せなかった方法でなら近しいことが出来そうな気もします。
正攻法で出来なくなったことに対しては、やり方を変えて類似の結果を引き出せばいいだけなんだと思います。
いわゆる足りない子だったオレが幼い頃から知ってたことを思い出しました。
死んだ瞬間に生き返る特技があるなら そんな体験もアリかも?だけど(-_-;)
心配です。ゆっくりゆっくりでよいから、身体を大事にして治していこうよ。黄金の羊肉を食いに行こう!!
死んだ瞬間に生き返るって、それは呪いのようでイヤですねぇ。
黄金というより白金って感じですよ、羊肉は。
やっぱり。
RSS feed for comments on this post. / TrackBack URI