ふっかつのじゅもん

ようやく回復といった感じです。
とはいえ、色々と戻ってはいませんのですぐに元通りとはいきません。
ただ、戻すために復帰するってのは理に適った考えなんじゃないかと思う次第で。
ここ数ヶ月の労わりの姿勢から転じて、多少の無理は厭わずに進もうと思います。

そして、今回は自身を成長に導いたフィールドから、少々場所を移してしまうことにはなりますが、かつて開拓したのとは違う場所に何かを組み立てられたらそれはそれで楽しいような気がします。
結局のところ、既製品に袖を通せない体型と同様に、既にガチガチに組まれた組織には存在することが難しいタイプの人間なので…。
既存の組織の解体と再構築という最中に参画できるというのは、色んな意味でクリエイター・マネージャー冥利に尽きる状況なのかもしれませんわな。

かつて、「何処にでも溶け込んでいく」と言われながら、「どこでも目を引くどこか浮いた存在」とも言われたオレが、新天地に求めるものが何れに当たるのかはまだぼんやりとも見えてはいませんが、見えていないからこそ楽しいような気がするのかもしれません。

ガッツで。
大好きな彼の言葉を反芻してみます。

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sakura

桜

春の色。
参道に咲く華。
雨が上がれば季節が移る。

up

瓶の群れ

旧いアメリカンロック。
深い琥珀色をした苦い炭酸水。
自分を取り戻すために必要な時間。

JPN cat day

麦酒

乾杯
嬌声
猫の日の為に

gradation

掛かる月

また明日。
夕飯の香り。
落下する夜。

overpass

歩道橋

深夜零時の散歩道
風は藍色
夜の音は白

carved seal

灯り

刻みたい。
記憶に、気持ちに、感情に。
少しでも、自分の痕を。

蒼月

月を探すのが好き
青空に架かる昼の白い月も
凍てついた夜空に蒼く灯る月も

新年イヴ

カフェカウンター

乾杯。
去年と今年と来年の間に。
シンプルに、気まぐれに、ええかっこしいで。

硝子色の朝

カラフェの日本酒

いただきます。
ごちそうさま。
食卓の温度。

rain,night,tomorrow

雨の路面

雨音。
夜の声。
明日、晴れるかなぁ。

candles

箱の中の蝋燭


「自分らしく、したいことをすればいい」
それは実に無責任なアドバイスで、 Details »

stand

川

好みの立ち位置というのが誰しもあると思うのです。
2番手でいるのが良かったり、真ん中が心地よかったり、浮いてるか沈んでるかが良かったり、 Details »

yellow magic

キイロ

Eagle,Shark,Panther.
カレーが好き。
ヒーローの色はキイロ。

maybe rain

信号機

本を開く。
言葉を紡ぐ。
雨の日の為に。

cherry

櫻色

感謝と哀悼と。
生と死の交錯する日。
列に並ぶのはもう少し先。