「弱い犬ほどよく吠える」
先人はよく言ったものです。
ただ、この言葉は実に的を射ていますが、だからといってその弱い犬に負けない人が多いわけでもありません。
いわゆる恫喝の類に代表されるように、声を荒げて大音量で話されればその意見を通す人は多いと思いますし、犬には牙もあれば爪もついてますから負けないにせよケガをすることは予想がつきます。
道を退くことなくケガをしないためには、何らかの手法を考える必要があるようです。
例えば、美味い餌とか牙や爪を通さない防護服とか、そういうものが。
場合によっては傘とか棍棒とかでも良いかもしれませんけど、防衛という大前提をずれてしまうとこちらは面倒になりますな。
あ、退くというのに近いですが、回り道という技も時には有効ですね。
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