「やるからにはイチバンになりたい」
男の子だったら誰しも思うことかもしれません。
それを体現した企業に少なからず触れたことがあります。
当時はイチバンになれない事業を、2年と待たずに切り捨てていく様に嫌悪にも似た感情をもったのですが、今にして思えばそれも正しいのかなと思ったりもして。
トップスピードのストライカーにパスを出せないパサーは、ストライカーの持ち味を活かすことができないわけで、同じ速度で走れないウイングも存在価値がないわけで…。
違うチームに所属することでその能力も活かせるのであれば、語弊はありますが「切り捨てる」ことにも意味はあるのかなとか。
その企業と関わりが丸っきりない立場にいる今だからこそ吐ける台詞かもしれませんけどね。
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