動物的と言われました。
悪い意味ではなく、そこに魅力があるという意味で。
動物的と言われますが、オレだって社会的地位や世間体を意識しないわけではありません。
ただそれよりも優先すべき事項が、オレにはあるというだけのことで、他の人たちとだって大きな差異があるわけじゃないわけです。
きっと、本来は禁忌とされていることを禁忌とせずに過ごしてきた日々があるから、今の自分があるんだと信じています。
オレにとって姿形や地位・名誉は、あまり大きな意味を持ちません。
だってそんなものはブランドタグや紙袋の類と同じでその人の趣向を指し示してはくれても、人としての本質を示すものにはなり得ないからです。
味方なのか敵なのか、好きなのか嫌いなのか、0か1か、白か黒か、それを判断する材料はそこにはありません。
むしろ判断に必要なものを包み隠す障壁にしかならないのだとオレは信じています。
そんな姿や思考が動物的…といわれる所以なのかもしれませんね。
動物に例えられるなら、やっぱりペンギンが良いんですが、そうじゃないのは薄々気づいています。
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