フラッとするような感覚があります。
久方ぶりの強大な台風の到来。
気圧の変化は体内の圧力にもグッと影響を与えて。
今の状態のオレが健康とする位置というのは、肉体的には必ずしも正常ではない様子で。
転ばぬ先の杖で口に含んだ錠剤もまた、オレの思い描くのとは少し違う健康体へと体を導こうとして。
覚束ない頭と体をスーツで無理に武装したものの、利用路線は派手な人身事故の影響で駅構内にすら乗客を取り込めない状態で。
まったく。
いらない心臓ならオレらにプレゼントしてくれと思わなくもなかったりしてね。
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