re:born

枷を外す。
壁を崩す。
生まれ直すために必要なこと。

4 Comments »

  1. Kei Arima より:

    また1つ年を重ねて
    ついに半世紀生きたことになってしまった。
    しかも、退路を断ち、今までとは異なる道へ進むのだ。
    そしたらなんと、こんな写真にこんなメッセージがついているではないか。
    この通りは知ってる道に似ているな。
    老いることなど考えもしなかった遠い昔によく通った街。

    上手く行くさ。そしたらまた、あっついアンダルシアをドライブだ。

    でもこれからは、蒟蒻畑を喉に詰まらせない様に気をつけなくっちゃね。

  2. ひつじ より:

    お久しぶりです。
    枷を外す。
    壁を崩す。

    私は秋さんの日常のそれとは異なるけれど、今まさに崩している最中です。

    地獄の中で、差し伸べられた人の手に感謝。それがあって、自分の『存在』を改めてしっかり認識しています。どんな強風にも、揺るがない根を張ろうと。 来月はピアノで舞台に立ちます。口下手な私には横を向いて手を動かす方が精神的に楽(笑) まだまだ未開拓だけれど、今しかできない表現を楽しもうと思います。秋さんの日記を読んで、思わず出てきちゃいました(笑)

  3. より:

    >Kei Arimaさん
    半世紀ですか。知命ですね。
    オレもそこまで届いたらきっと違う見方や感じ方が出来るのかなーと思います。

    何をされるのかは存じませんが、良い区切りになりますように。
    上手く行く、さもなければ上手く行かせる。そういう気持ちで良いと思います。

    蒟蒻畑のあんちくしょうは、パンチが効いてますからね。

  4. より:

    >ひつじ姉さん

    ご無沙汰しております。
    崩したり組み上げたり、それの繰り返しばかりですが、どちらの技能も磨かれた気分ではあります。

    お、ステージに立つのですね。
    楽しんで出来たらそれがイチバン良いと思います。

    近いうちに、また乾杯したいですね。

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sakura

桜

春の色。
参道に咲く華。
雨が上がれば季節が移る。

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瓶の群れ

旧いアメリカンロック。
深い琥珀色をした苦い炭酸水。
自分を取り戻すために必要な時間。

JPN cat day

麦酒

乾杯
嬌声
猫の日の為に

gradation

掛かる月

また明日。
夕飯の香り。
落下する夜。

overpass

歩道橋

深夜零時の散歩道
風は藍色
夜の音は白

carved seal

灯り

刻みたい。
記憶に、気持ちに、感情に。
少しでも、自分の痕を。

蒼月

月を探すのが好き
青空に架かる昼の白い月も
凍てついた夜空に蒼く灯る月も

新年イヴ

カフェカウンター

乾杯。
去年と今年と来年の間に。
シンプルに、気まぐれに、ええかっこしいで。

硝子色の朝

カラフェの日本酒

いただきます。
ごちそうさま。
食卓の温度。

rain,night,tomorrow

雨の路面

雨音。
夜の声。
明日、晴れるかなぁ。

candles

箱の中の蝋燭


「自分らしく、したいことをすればいい」
それは実に無責任なアドバイスで、 Details »

stand

川

好みの立ち位置というのが誰しもあると思うのです。
2番手でいるのが良かったり、真ん中が心地よかったり、浮いてるか沈んでるかが良かったり、 Details »

yellow magic

キイロ

Eagle,Shark,Panther.
カレーが好き。
ヒーローの色はキイロ。

maybe rain

信号機

本を開く。
言葉を紡ぐ。
雨の日の為に。

cherry

櫻色

感謝と哀悼と。
生と死の交錯する日。
列に並ぶのはもう少し先。