ガキ

ほとんどの場合は誉め言葉です。
可愛いなって感情を素直に示す時に使ってます。
お子様とかこどもというのではなく、ガキって響きが好きです。
なんか適度に突き放しているというのかなんというのか。
そういう場合は言い方が緩いので冷たい印象も薄れてくれるんじゃないかなと思ってみたり。
もちろん、悪し様に言うガキもあります。
甘えるんじゃないという気持ちを込めています。
悩みを吐露すれば傷口を舐めてくれるとでも思い込んでいるような相手に、思い切りぶつけることが多いです。
舐めて和らぐような傷の痛みなら自分でどうにかしろと言いたいですし、舐めていたら決して傷が癒えることがないことを思い出して欲しいからです。
傷口は縛ってしまうか縫い付けるかしなきゃいつまで経っても治ることはありません。
甘やかされてるヤツはそれに気がつかないから、傷口がどうしようもならなくなってから後悔するしかないんです。

オレはいつまで経ってもクソガキです。
自戒と取るか自嘲と取るか、それとも勘違いしているかの判断は周囲に任せます。

前をキッと睨まなきゃ。
膝を屈することのないように。
心を折ることのないように。

コメントはまだありません »

コメントを残す

sakura

桜

春の色。
参道に咲く華。
雨が上がれば季節が移る。

up

瓶の群れ

旧いアメリカンロック。
深い琥珀色をした苦い炭酸水。
自分を取り戻すために必要な時間。

JPN cat day

麦酒

乾杯
嬌声
猫の日の為に

gradation

掛かる月

また明日。
夕飯の香り。
落下する夜。

overpass

歩道橋

深夜零時の散歩道
風は藍色
夜の音は白

carved seal

灯り

刻みたい。
記憶に、気持ちに、感情に。
少しでも、自分の痕を。

蒼月

月を探すのが好き
青空に架かる昼の白い月も
凍てついた夜空に蒼く灯る月も

新年イヴ

カフェカウンター

乾杯。
去年と今年と来年の間に。
シンプルに、気まぐれに、ええかっこしいで。

硝子色の朝

カラフェの日本酒

いただきます。
ごちそうさま。
食卓の温度。

rain,night,tomorrow

雨の路面

雨音。
夜の声。
明日、晴れるかなぁ。

candles

箱の中の蝋燭


「自分らしく、したいことをすればいい」
それは実に無責任なアドバイスで、 Details »

stand

川

好みの立ち位置というのが誰しもあると思うのです。
2番手でいるのが良かったり、真ん中が心地よかったり、浮いてるか沈んでるかが良かったり、 Details »

yellow magic

キイロ

Eagle,Shark,Panther.
カレーが好き。
ヒーローの色はキイロ。

maybe rain

信号機

本を開く。
言葉を紡ぐ。
雨の日の為に。

cherry

櫻色

感謝と哀悼と。
生と死の交錯する日。
列に並ぶのはもう少し先。