ほとんどピンで動いている気がします。
集団で飲むことはあっても、それは偶然その夜に集まっただけであって、予定を合わせたりすることは滅多にありません。
当然のごとくアミューズメントに集団で行くなんてこともありません。
周囲に合わせるというのが、今も昔もかなり苦手なんだと思います。
昔は、ひょこひょこメシを食いに出かけたバーカウンター、今ではやることもなくなった玉突きに興じるプールバー、そうった場面で声をかけられることが多かったです。
相手は暇そうなおねいさんにはじまり、バイヤー、チンピラ予備軍、私服警官…、と多種多様なラインナップでした。
用件は逆ナンから職務質問まで様々でしたけど、独りというのは色々と声をかけやすいようでしたね。
なんだか「独りでバーカウンターでモルトを静かに飲んでいる」イメージというのも、あながち間違っちゃいないのを実感して少しへこんでみたりしました。
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