怒られるのとか脅されるのとか、そういうのはキライです。
権力だの暴力だのを含めた恫喝の類には、10代の頃から接していたせいか慣れました。
同様にクズだのゴミだの言われて怒り心頭することも少なくなりました。
偉ぶる自分の言葉を「老婆心ながら」という免罪符をつけなくては発言できないようなつまらないジジババには呆れました。
でも説教されるのはキライじゃありません。
ちゃんと心に響く言葉をぶつけてくれるのは嬉しいものです。
ただ、言葉を常識人ぶったオブラートに包んだところで心に響くことはありません。
素の気持ちをくだらない能書きなしで投げてくれることが、心に響かせる唯一の方法だと思うんですわ。
そんな心からの言葉をぶつけ合うことを横から「礼儀知らず」とされてしまっては、お互いに白熱した話も中折れです。
常識人ぶることがいかに損なことなのか気づかない可哀そうな人って、結構少なくはないものなんですよね。
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