夜道で幼なじみに会う。
一言だけ言葉を交わし、そのまま通り過ぎる。
幼稚園児の前からの知り合い、スタート地点は似たようなものだったはず。
でも久々に顔を合わせて感じたのは、もう共通点はないだろうなって感覚。
タメのはずだけど、2人で並んでいてもおそらくそうは見えないだろうし、無理やりにでも合わせない限りは話題の共通点も見つからないだろうなって。
お互いに違う世界を生きてきた証拠なんだろうな。
少し寂しくもあったけど、やっぱりなって感覚の方が強かった。
行く道によって変わっていくのも悪くはない。
変わるからこそ、再会は面白いものになるんだから。
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