近所の車窓から

見慣れた電車が雨粒の向こうに見える。
ふと、あの路線の先で働く可愛い弟分の笑顔を思い出して…、って今電話がきて月末で店がつぶれてプー確定らしいです。
あまりのタイミングの良さに笑えました。
でも、次がどこに決まろうと、あの電車を見る度にあの笑顔を思い出しちゃうんだろうな。

***

新宿で50人規模のオフに参加しました。
面白かったです。
ほとんど絡めなかったんですが、濃いメンツってのはなかなかいいもんですね。
みんな若いなぁってのが正直な感想ですが、中にはまた酒を酌み交わしたいメンツもいたりして楽しめました。
とりあえず、オフレポなんてそんなもんで。
その場にいなきゃ面白みも半減だしね。
オフで出会った方々も、できればBBSへの書き込みとかじゃなくて次回の飲みの約束でもメールでできたら嬉しく思いますわ。
ま、オフの前に若くて可愛い女の子とお茶をしたのが最大の収穫だというのはナイショです。
静岡旅行楽しんできてください。
ステキビキニを着た貴女が見たかったです。

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夜櫻

夜桜

春色の空。
彼の人の居ない其処。
いつしか一回り。

サクラアメ

ヤマザクラ

花散らしの降る前に。
白い色と葉の緑。
「また春が来たよ」

春の音

サクラ

口に出して納得したこと。
「オレからイチバン遠い季節」
腑に落ちた。

black out

パン屋の窓

暗転の恐怖。
あの夏の記憶。
静かな雨は福音。

7年分の遠回り

ボトルの壁

長く曲がりくねった道。
グラスに火酒と琴酒を同量入れて。
もう少しだけ遠回り。

記憶

RED

一回り。
辿る起源。
記憶にはない場所。

Ace

backbar

ジャズスタンダード。
スタンダードカクテル。
永く愛されるには理由がある。

帳の降りた頃

宝石箱

I will meet you in some place,
where the light lends itself to soft repose.
I will let you undress me.

itsuki

樹

いつかの乾杯。
暑い日のそれと。
寒い日のそれと。

rosso

almagro

red, red wine.
stay close to me.
don’t let me be alone.

桃色雲

桃色雲

leave me alone it’s nothing serious.
I’ll do it myself.
it’s got nothing to do with you…

オレンジ

寒空と夜の匂い。
いつもより沢山彼らと話をする。
きょうは猫の日。

看板

場末感

吹き抜ける風。
安酒の温度。
嬌声は遠く。

line

line

1本なら減算。
2本なら加算。
斜めにすれば乗算。

鉄の扉

倉庫

忘れたつもり。
閉じ込めたつもり。
でも、最初からそこには何もない。