レングス・リローデット

先週に続いてパンツ探してみました。
さほど気合など入れずに、諦め加減でふらふらと。
まぁ、みなとみらい地区なので見る店と言えば、個人的にベタベタな「agnes b.」とか「ZARA」になるんですけども。
「ZARA」は夏のセールの際にボトムスの股下が足りないことは確認済みでしたので、お茶でも飲んだ帰りに寄ろうかと思ってたんですが。
「agnes b.」の定番綿パンツって股下がオレのレングスでも普通にあるんですよね。
あって当然なんですけど、切る必要も伸ばす必要もないジャストサイズで感動しましたわ。
アニエス女史、あなたはホントにスバラシイ人だ。
ただ、買いませんでしたけどね。
だって、ネットでポールスミス・コレクションの綿パンを格安で見つけてしまったので。
結論、探せば何処かにあります。
ただ、セレクトショップ回るくらいなら、最初からブランドショップに行けということですな。
ホントに勉強になりました。

***

>TOPの画像はakiさんですか?(フォームメールより)
残念ながらオトコなので、ああいうやわらかい感じにはいくらぼかしてもならないと思います。
色の白さはあんな感じですけども。
というわけで別人です。

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夜櫻

夜桜

春色の空。
彼の人の居ない其処。
いつしか一回り。

サクラアメ

ヤマザクラ

花散らしの降る前に。
白い色と葉の緑。
「また春が来たよ」

春の音

サクラ

口に出して納得したこと。
「オレからイチバン遠い季節」
腑に落ちた。

black out

パン屋の窓

暗転の恐怖。
あの夏の記憶。
静かな雨は福音。

7年分の遠回り

ボトルの壁

長く曲がりくねった道。
グラスに火酒と琴酒を同量入れて。
もう少しだけ遠回り。

記憶

RED

一回り。
辿る起源。
記憶にはない場所。

Ace

backbar

ジャズスタンダード。
スタンダードカクテル。
永く愛されるには理由がある。

帳の降りた頃

宝石箱

I will meet you in some place,
where the light lends itself to soft repose.
I will let you undress me.

itsuki

樹

いつかの乾杯。
暑い日のそれと。
寒い日のそれと。

rosso

almagro

red, red wine.
stay close to me.
don’t let me be alone.

桃色雲

桃色雲

leave me alone it’s nothing serious.
I’ll do it myself.
it’s got nothing to do with you…

オレンジ

寒空と夜の匂い。
いつもより沢山彼らと話をする。
きょうは猫の日。

看板

場末感

吹き抜ける風。
安酒の温度。
嬌声は遠く。

line

line

1本なら減算。
2本なら加算。
斜めにすれば乗算。

鉄の扉

倉庫

忘れたつもり。
閉じ込めたつもり。
でも、最初からそこには何もない。