触れる

なんだか中学・高校生くらいの頃って女の子に触れるのが怖かった・・・というのは嘘です。
オレは男前の姉貴がいたからなのか、肩に手を回したり手をつないだりっていうのが相手の性別を関係なくガキの頃から不思議と出来ていました。
なんか、姉やら妹やら歳の近い姪がいるヤツはそういうものらしいです。
女の子に嫌がられずに触る方法を天然で身につけているというかなんというかは分かりませんけども。
ちょうど高校生くらいの頃、明らかにタイミング違うだろーという触り方をするヤツが嫌われまくるのを間近で見ながら、なんでコイツはタイミングが計れないんだろうと不思議に思ってたことを思い出します。
男ばかりの中で育つとそういう感覚が芽生えなくなるのか、それとも生まれ持った感覚が消えてなくなるのかな、とふと考えてみたり。

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本気でグチ日記

ホントに切実なんですよね。
いやぁ、久々に本気で探してみましたパンツを。
ないのは知ってるんですけどね。

それにしたってさぁ…。

まずはUA行ってきましたよ、セレクトショップ御三家のアタマとも言えるショップだけに期待はしていたんですけどもね。
…ありません、普通に素通りです。
自社ブランドのフロアにウエスト34インチ以上ならレングスがバッチリなのがあったんですが、どんだけベルトで締めればいいんですかぃって感じでしたわ。

アダムエロペならいけるんじゃという期待を込めて、えと外から合わせるだけでまったくもって短いんですけども?
トゥモローランドならばと思いつつ行ってみるもある様子もなく、気に入ったハンパ袖のシャツも肩が入らないという撫で肩にはあるまじき現象で半笑いで断念。

まぁ、まだいいんですよ。
タケオキクチなんて、合わせるまでもなく短いのが丸分かり。
合わせてみたら笑えるくらいに短かったです。
きくっちゃん、頼むよ~って感じで。

素人目にも見えてしまう縫製の甘さは我慢してのスーツカンパニー。
パッと見、レングスあるんじゃない?というステキな感触に試着してみると…。
はい、ツンツルテンです。
歩くだけで靴下が丸見えになりますわ、この長さじゃ。
冴えないおっさんしか履かないよぉ…。

最後の望みを託した雑居ビルで、ステキなB系のお兄さんに促されて試着。
ストレッチパンツもコットンパンツも全滅。
「頑張ってくださいとしか言えませんけど…」って、店員から客へのコトバには聞こえないと思うんですけどね。
素で凹みました。
ホントにオーダーしかねぇのかなぁ。

本気でグチ日記。

着崩し感

Tシャツと半袖シャツのレイヤード。
予想よりも少し暑い空気に半袖シャツを脱いで、ジーンズの後ろにねじ込む。
普通だと思ってやっていたんだけど、妙に驚かれてこっちが驚いた。
海を歩けば普通に上半身裸で、脱いだシャツはハーフパンツに突っ込んでスケボーに興じる悪ガキどもの姿を見られるんはずなんだけどなぁ…。
つーか、ジーンズにバンダナを合わせるのがアリなら、アロハとかでもアリな気がするんだけども。

***

とりあえず、オークションで格安入手したカンペールのレザースニーカーは妙な着用感。
履き心地は最高なんだけど、スニーカーなのにブーツの感触がするって言えばいいのかな。
うん、新しい感覚でしたわ。

***

昨日は平塚の花火を、家から徒歩1分くらいの姉貴の家で見たわけですが。
やっぱり花火はいいなって感じでした。
雨が降り出したせいか、躍起になって打ち上げまくってる感が強かったんですが。
それにしても、転がってしまえる環境でないと出かけるのがだるくなってますね。
体力的にぐったりなってます。

上司

雨の降りだした朝。
通勤途中の道で、昼の仕事で最初の上司に会う。
軽く挨拶を交わし、他愛もない会話をほんの少しだけ楽しむ。
この人をほんの少しでも上に持ててよかった、心の底からそう思える。
オレは決して使いやすくも、出来が良いわけでもない部下だったけど、素直にこの人のためになら自分の何かを投げ打っても構わないと、久々に本気で思わせてくれた人だった。
会う機会も減り、お互いの距離は遠くなったかもしれないけど、またこんな風に友達みたいに笑ってタメ口を叩けたら嬉しい。
また野毛にでも飲みに行きたいね。
「またな」ってお互いに交わした言葉が耳に残ってるうちに。
出会ったばかりのあの頃みたいに。
バカ親父とバカ息子のコンビでさ。

大切な人

彼がいなくなってもう2年以上が過ぎますけど、何かの拍子に思い出すことが多々あります。
色々と考える度にどこかでその人が浮かんできます。
ふと言葉の意味を顧みる時、グラスに注がれた酒を見る時、その人の背中を思い出します。
「ありがとうございました」なんて言葉はないんだよと教えてくれたのは彼でした。
焼酎の飲み方、機械のいじり方、くだらない世間話…。
週末毎どころか週に何度も飲みに行って、懐の深さとぞんざいな口調に隠れた優しさを知りました。
なぜ彼に惹かれたのかは分かっています。
方向性は違っても、どこか似た匂いに惹かれたからだというのを知っています。
今はまだ難しいけど、いつの日にかまた笑って飲めたらいいなと思います。
彼と出会ったあの街で、彼の愛したあの酒を。

見えるもの

いつからか見えるようになってた。
クスリあるいはシンナーをやっているヤツ、やめようと努力しているヤツ、やめてしばらく経ったヤツ。
世間的にはすべて同じに映るのは知っている。
オレも見えるようになるまでは、すべて同じように見えていたから。
肌で感じられるようになったのは、自ら進んでその輪に入ろうと試みたから。
排他することで自分たちも拒絶されていることに気づけないヤツには、その世界は見えてこない。
異国人の顔が同じに見えるというやつと同じ。
オレは偏見を捨てろとは言わない、オレにも捨てられない偏見はあるから。
ただ、偏見を捨てないことで、見えなくなってしまうものがあるってことを忘れないでいて欲しい。
コンビニでバイトする女の子の舌っ足らずのしゃべり方を、昔の友人のそれに重ねてふと懐かしいような寂しいような感覚がした。
彼女を雇っている店長の器と優しく見守ってる先輩バイトの目に涙が出そうになった。
「ありがと」
つり銭を渡された時にオレが発したその言葉に、にこりと笑った彼女の唇を素直に可愛いと思った。

ジンジャーエール

朝っぱらから、砂糖と蜂蜜でおろし生姜を煮込んでました。
勘のいい人はもうお分かりでしょうね。
ジンジャーエールの原液を作ってました。
ウィルキンソンのドライが好きなオレには、カナダドライは甘すぎるのでたまには自作してみようかなってコトで。
結果としては蜂蜜が甘すぎて、トニックで割らなきゃダメかなぁ~ってレベルだったんですけども、生姜の食感でプラマイゼロって自分に甘い評価を出してみたり。
次回は甘さを抑えた大人の味わいに仕上げたいなって気分です。
でも、これを黒ビールで割ってつくるシャンディーガフは美味そうだなってプラス思考を発揮。
なんにしても自作は楽しいのです。

Tシャツのリメイクに使おうと思っていたアイロンテープを買い忘れたのはナイショ。
そうそう、先週撮ってた馬車道の写真を実はアップしてあったりします。

花火

ってことで、今サザンにいます。
横浜の花火にきてる方で、ひまな方は連絡プリーズ。
だらだらしてます。

派手な花火でした。
途中で抜けたんですが、4人兄弟(オレと似てる?のがサザンのスタッフと常連合わせて4人いる)の兄であるリキとサイトーさんにも会えたし、なかなか満足いくイベントだったと思います。
帰り際に、ケゴーンに寄ってコーヘイさんと少し言葉を交わしてタイムアップ。
花火客の混雑を避けて、早めの帰路についています。
久々に脳にガツンとくる海の日でした。

3年ぶりにあのビルの屋上で花火をみたわけですが。
ホントに特等席だなって感触。
半年とか1年とかそれ以上ぶりに顔を合わせても、違和感も距離感もないアイツらに感謝。
ビジネスでもプライベートでも絡むことはほとんどなくなってしまったけど、お互いにサイコーの友達だと胸を張って言いたい。
懐かしい顔ぶれに触れて、ケンとしのに無性に会いたくなった。
島の空にも派手な花火は上がってますか?

クスリ

ドラッグすらファッションになったと、教授らしき人が告げていた。
いまやドラッグはワンコイン、ローティーンですら買える値段。
ドラッグの持つ痛みを知らない人間なら、一時の快楽を欲して溺れていくのかもしれない。
オレは壁がお友達になってしまったヤツや、幻覚に向かって包丁を振り回すヤツ、骨すら残せなかったヤツを見てきたおかげか、バカげているとしか思えない。
自分の未来を切り捨てた上に、小銭を吐き出して得る快楽は一体どれほどのものなんだろうか。
オレ自身もクラブ系ドラッグの高揚感を知らないわけではないし、アッパーにしてもダウナーにしても経験がないとは言わない。
ただ、それのもたらす真実を見てしまってからは、とてもじゃないけど使う気にも使わせる気にもなるはずもない。
「やめたい」と泣きじゃくりながら自分の手首にナイフを押し当てて、それでもやめることができずに、いつしか中毒症状によって命や正常な精神を失くしていくヤツを幾度も見てきた。
そんなのを目の当たりにして、自分はうまく付き合っていけるだなんて信じられるはずもない。
「これが生き地獄なんだろうな」と中毒者の1人はオレに告げた。
オレはもう生き地獄は味わいたくない、それを聞いたときに心の底からそう思った。

***

昨晩はロンリコ151ロックを片手に、マヨネーズ炒飯やらネバネバサラダとかを食ってました。
傍らにはステキな小さめのおねいさん。
朝まで2人で飲んでました…、とか書くと胡散臭いですか。
まぁ色々とメンツが入れ替わる中で、ずっと居座っていたのが2人だったってだけなんですが。
謎のマッサージ師にやたらと気持ちのいいマッサージ(隣りの女の子いわく「めちゃめちゃ痛い」らしい)をしてもらったり、謎のロッカーに全身のタトゥーを見せてもらったり、冷凍食品の搬入してるやつに最近の冷凍炒飯の出来のよさを思い知らされたり、なかなか濃い夜でした。
体調はかなりの勢いで悪かったんですが、軽いアルコールの酔いとトークの楽しさでちょっと快復。

アーキュエット・ステッチ

リーバイスのジーンズパンツの後ろポケットに入ってるアレです。
昔はあのステッチってどんなジーンズにも入ってると思ってたんです。
リーバイス党だったせいもありますし、独特のステッチが自然と印象に刻まれやすかったんだと思います。
最近になってあのステッチの名前を知って、そういえばと道行くおねいさんの尻を見てみるとあのステッチ以外のステッチが入った尻も結構多いことに気づかされました。
思い込みって結構強いもんだなって、こんなことで実感。
それにしても、やっぱりクタクタボロボロになるまで履けるジーンズって、デザイナーズブランドでは成し得ないのかもって、5年以上履いているアウトレットなリーバイスのブラックジーンズを見ながらふと考えている今日この頃です。
アーキュエット・ステッチもいいけど、馬で両側から引っ張っても裂けないというムチャクチャな絵の描かれたパッチも個人的にツボだったりします。
ああいうのってセンスですよね。

海の日に

多分、客としてバーにイチバン入り浸っていた時期に、カウンターの内と外とで遊んでくれたバーテンダーからのメール。
ちょっと前に電話はしたけど、会うのはかれこれ1年ぶりか。
彼を指されて「あれって、お兄さん?」と呼ばれて凹んだのは何年前だっけか。
「20日にサザンを手伝うから空いてたら空けといて」
ついつい3年前を思い出す。
パーティの準備をしながら花火を見たあの夏。
笑顔で働く妹分の姿とマスターの息子たちの姿も、自然と鮮明に浮かび上がる。
あれからお互いに随分と居る場所は変わったけど、ホントの意味での友達だってコトには変わりはないはず。
まだ兄弟と言われるような似た雰囲気をお互いに持っているかな、なんて考えてみただけで笑みがこぼれる。
広がった距離をじっくりと噛み締めながら、笑って彼と再会したいと切に願う。

月曜から違和感のあった喉。
とうとう昨日の朝から発熱へと進化しました。
ちゃんと働いてますが、へろへろです。

本格焼酎

何が本格なんだか知りませんけど。
ま、銘柄を見る限りでは焼酎甲類を本格焼酎と呼んでいるようですね。
どうせ飲むなら焼酎甲類のが美味いと、下戸のクセに妙に詳しい父親(デニス・ホッパー)に勧められて、修学旅行に持っていった記憶がありますが、ここではあまり関係ありません。
ブームに乗ってすばらしく値段が高騰している上、さらなる値上げを狙う業者が「品薄」を設定していらっしゃる様子で、一部の銘柄は手に取って見ることも少なくなりました。
酒は適正価格で飲みたいので、バカみたいな値段のついた焼酎は飲みたくありません。
当然自腹で飲まなきゃ美味くないというのも心得ていますので、奢りであってもひょいひょいと付いていくはずもないのです。
ふと思ったんですけど、この妙な価格と品薄の状況って、エアマックス狩りの流行っていた時期のナイキのスニーカーとそっくりじゃありませんか。
そのうち「魔王」狩りとか「森伊蔵」狩りとか流行っちゃったりして…。
言葉だけ聞くと、前者は勇者がラスボスを倒したり、後者は剣豪が名を上げたりっていう風にしか聞こえませんけど。
実際はただの酒好きの親父狩りになるんでしょうね。
なんにせよ、スニーカーにしても焼酎にしても、過剰なプレミアというのは理解できません。
流行りというのもいいですが、どこか寂しく思うのはオレだけではないはずです。
とにかく、定価3千円のものに2万円以上出すのが普通という、この現状にはどうしても納得がいかないのです。
というわけで、値段のこなれてきた美味いシングルモルトに走るのであります。

***

>「釣るなよ」(20:40頃のフォームより)
いや、素で知らないんだってば。
オレは飲んで美味しければそれで幸せなんだから。

あ、上の乙類と甲類とを間違えてるってコトへの投稿ね。(多分)

日本語

ハッキリ言って、回りくどくて何を言いたいのかがなかなか見えてこないコトバです。
でもオレは日本語を誇りに思います。
どんな些細なものであっても、それを日本語ほど深く表現が出来る言葉は他にないと思っていますから。
異国の地に立てばその国のコトバ、少なくとも挨拶と数字を使うのは礼儀です。
だからどんな海外旅行ビギナーにも、「やあ!」と「さようなら」と「ありがとう」くらいは覚えておくように伝えています。
自国のコトバで挨拶をされて、その発音がどんなにおかしかったとしても、悪い気がする人はそれほど多くはないはずですから。
オレは日本では最初の挨拶には、たとえ相手が明らかに異国語の使い手だと見受けられても第一声はほとんどの場合、「こんにちわ」です。
それで「コンニチワ」と返ってくれば嬉しいし、返ってこなかったとしてもそういう挨拶があるんだなって考えてくれるだけでもオレは嬉しいですから。
コトバは文化であり生活であるとオレは思っています。
美しい響きと表現、回りくどさと責任の不明確さ、そんな美醜を併せ持つこのコトバを持つ国に生まれ、それを話すコトを誇りたいのです。

週末

わりと充実の週末でした。
金曜の帰りは飲んでないのになぜだか午前様でしたけど…、不思議なものです。
明けて土曜日には関内に行ってました。
ラブな街、ある意味地元よりもよく知った街。

***

ブランド。
オーダースーツのセールということで、作りたいけど専門用語が云々というので付き添ったわけですが。
やっぱりシャッキリするのはオーダーだよと思うわけですよ。
ブランド着て自分がブランド品になるわけじゃなくて、自分ブランドのスーツを着た方がカッコイイと思うんですよね。
採寸の後に通りがかったバーニーズニューヨークに立ち寄り、相変わらず金のかかったドアボーイだなと独語してみたり。
たらたらと見ていたんですけども、やっぱりボトムのラインの美しさはスバラシイと思うけど、スーツはオーダーで作った方がしっくりくるなって感じ。
パンツは半額まで落ちれば買ってもいいかなって思うんですけどねぇ。
トップは実用性ないもののが多いし、靴はカンペールに遠く及ばない…、正直な印象です。
子供が駆け回っても微笑ましいくらいに映る広い店内には好感持てるけどね。

***

変わる街並み。
ステキフレンチが移転していました。
もともと立地は良くなかったけど、今回は前よりも少し広く路地に入ったまさに隠れ家風。
まだオープンしたての外観はキレイすぎて違和感があったけど、美味しい料理を出す店が広くなってくれるのはとても嬉しいのです。
またいずれ美味いフレンチにありつきに行きたいと思いつつ、今日のところはスルー。
ちなみにどうしても、その店の跡地が見たくて足を伸ばしてみたんですけど、スッカリ更地になった後でした。
地下鉄の開通に伴って街並みが変わるのは仕方ないと頭では理解しているつもりでも、なんだかとても胸に来るものがあるようですわ。
寂しい。
元町のはずれにあったアニエスbは、ブルックスブラザーズに取って代わられていましたが、最近のカジュアルラインのアレな印象から察するに仕方のないトコだったのかもしれません。
シックなラインだけで十分カッコイイから、ムリに崩したりしなくていいと思うんですけどね。

***

酸味。
元町の紅茶専門店でサンドウィッチをつまみつつ、ライムスカッシュでほっと一息。
専門店で紅茶をオーダーしないトコがオレらしいっちゃオレらしいでしょうか?
つか、妊娠したのか最近すっぱいものが飲みたいのです。
とりあえず、搾ったライムとライムジュースの甘酸のハーモニーが秀逸でした。
またこれ頼もうと思わせる、久々のヒット。
そして、日曜日にはウェルチのピンクグレープフルーツジュースを買ってしまっていたりします。
本格的に妊娠かもしれません。
ストレスという名の胎児を身篭っているのかもしれませんわ。

***

髪も切りました。
毎度のごとく千円カットですが。
サクサクと鋤いてもらってスッキリと夏バージョンの完成です。

そんな充実の週末。
久々に少しだけ写真も撮ってみましたが、あぷは未定。

おまけ日記

終電近い駅構内。
花束抱えた彼女と若サラリーマンのカップル。
別れを切り出されたと思しき彼が壁を蹴る。
「なんでそんなこと言うんだよ」
お前が不細工だからじゃないか?と、火に油ならぬニトロを投げ入れるように突っ込んでみたかったんですが、さすがに疲労に負けて断念。
とりあえずオレが言いたかったのは、彼女に当てられないのなら、短い足を振り回すなってコト。
本気で好きなら、思いきり殴ってしまえばいい。
それができないのなら、笑ってサヨナラしたらいいのに。

悔しさなのか憤りなのかさえ、オレには見分けられなかった。
ああいう別れ方だけはしたくないな、とふと思ってみたり。

携帯からの更新ってだるいね。
おまけなので、すぐに消すかもしれない。

読書

久々に飽きるほど漫画読みました。
時間潰しのつもりがハマりました。
何気なく「狂四郎2030」を読んでみて、見せ方も戦闘描写も巧すぎると思わずため息。
抜刀シーン1つとっても、それだけで相手の強さが見えてくるんですよね。
強い人間は強いなりに描かれているし、何より弱い人間も一目見ただけでその弱さが見えてくるっていう漫画ってそれほど多くないような気がします。
それにしても某人気漫画の主人公の殺陣と、この抜刀だけで弱さがにじみ出るキャラの殺陣の描写が似ていてビックリしたり…。
たまに真剣に読むと疲れますわな。