夏の清涼剤。
ミルクもシュガーも要らない。
足すのは氷の鳴る音だけ。
昨日と今日の間に
新生活スタートの皆さん頑張ってください。
社会人初日はそんなにたるくないと思います。
ちなみにオレはサボタージュ。
間違ってもこんな社会人にならないようにね。
香水。
ただひたすらに苦手です。
でも最近は、恋人同士でキスしたり友達同士でハグしたりする時に鼻をかすめるくらいの香りなら、悪くもないのかなぁって。
甘すぎず主張しすぎないそんな香りがステキです。
しっかりとした自己主張も嫌いではないんですが、体臭の薄い大和民族には強い香りは必要ないし、何より似合わないと思うのですわ。
ただ、ムスク系はホントに勘弁してください。
ありゃ公害です。
言葉でしか伝わらないものがあるように、写真でしか伝わらないものがある。
オレはその瞬間の気持ちをファインダーに閉じ込める。
ええかっこしいでも、真実を追究するわけでもなく、自由奔放な自分の気持ちを閉じ込める。
真正面からニコパチより、何気ない瞬間の横顔を撮るのが好き。
キレイに盛り付けられたディナーより、食べ終わった後の食器たちを撮るのが好き。
豪奢なブランドショップのディスプレイより、古ぼけた雑貨屋の店先を撮るのが好き。
絵葉書のためじゃなくて、自分のためにシャッターを切る。
その瞬間の自分の気持ちがファインダーの中にある。
オレは貴女にキスするように写真を撮りたい。
***
オフ中間発表。
日程がバラけてます。
なんだか日付を決めてのオフって、ウチのコたちにはダメなのかもねぇ…。
それにしても、オレの開催希望日でメール入れてくれたのが1人というのはいかがなもんですか?
まぁ、それはそれでウチのオフらしくていいかもしれない。
でも指定してくる時間が、平日の23時過ぎとかからってありえないでしょ。
お店のチョイスと連絡だけはしておきますが、オレはほぼ確実に参加できないと思われます。
よろしいですかね? >開催希望日以外が良いとお申し込みいただいた方々
つーわけで、あんまり日程は括りません。
飲みたいって方はメールください。
貴方の言葉を覚えてる。
「もう自分の足で歩けるだろう?」
甘えていた自分を知っていた。
知っていてなお、甘えようとしていたことに気がついた。
別れが近いことを知っていた。
別れたらもう、2度と会えないことに気がついていた。
火薬の香り、怒号、飛行機チケット、異国の言葉。
気づけば、何も彼もが遠ざかっていった。
貴方は今どこに立っていますか?
オレはあの頃と同じ場所に立っています。
支えがなくても大丈夫。
YMOとかクラフトワークとか、ガキの頃はテクノで育ったんですよ。
彼らの音って打ち込みなのに心があるというか、なんか温かい感触がステキなのです。
ORBとか808Stateとか知ってる人しか知らないような(当然)ユニットも当然聴いていた時期があります。
それなので、心のない打ち込み音楽ってキライなわけです。
そんなわけでユーロビートちっくな音楽を普及させてきたエイベックスは敬遠がちだったんですが。
やっぱり食わず嫌いはよくないなってコトで試聴とかしてみたら、なかなか良いものもあるんだなって実感しましたわ。
CCCDはいただけませんけどね、ホントに。
ただ、カリスマお嬢はオレにとっては食わず嫌いではなかったようです。
カリスマお嬢似の化粧をした女の子はまだ食わず嫌いですが。(笑)
***
昨日の話に絡めてスーツ。
オレって手長脚長星人なので、スーツはもっぱらオーダーです。
せっかくのオーダーなので、色々面白いことをやってもらってしまいます。
こだわりを見せつけてやろうっていうわけでもないんですが、微妙に変なスーツです。
特にジャケットは、シングル4つボタン、セミピークラベル、ウエストシェイプ、と他とは微妙な違いを見せてみたり。
シックな中にも遊び心がある、そんなスーツってステキです。
柳川さんいつもわがままなオーダーを聞いてくれてありがとうございます。
スーツでバーカウンターにいる。
こういうイメージがオレには当てはまるらしいです。
オンラインはもとより、バーで知り合った多くのオフラインの知り合いにも言われるから、よっぽどアレなんでしょう。
ふらふらとカバンも持たずにバーに入ってくる方が強く印象付けられるのか、休日にはジーンズスタイルでも遊びに行ってるんですけどね。
たしかにファミレスは苦手だし、居酒屋に行くとはしゃぎますけど、コジャレたバーに入り浸ってるわけじゃありませんから。
それ以前にコジャレたバーには行きません。
口の悪い客とスタッフがいて、カクテルは標準レベルかそれより少し下、スタイルにこだわるオヂサマには酷評されるようなお店が好きなんです。
残念ながらスタッフに熱さがない場合は好きにはなれませんけども。
ああ、脱線した。
なんつーのか、サイトのイメージだけでコジャレたお兄さんを想像しないでねってコトが言いたかったんです。
***
昨夜の暴風は、春雨を振り払い潮の香を運んできた。
今朝の日の出は、桜のつぼみの膨らみを静かに照らし出した。
春の訪れを目と鼻で感じる。
今日はコートを脱いで出かけよう。
こんなにライムしにくい言葉でラップを歌うのって大変だと思います。
オレってば、ガキの頃から触れてはいるんですよね。
スチャダラパーとか、電気グルーヴが好きだったもので。
なんつーのか、YMOに洗脳されたテクノ小僧だったわけですよ。
今でこそDJやったりしてるのもいるけど、あの頃ってみんなで集まってテキトーにサンプリングして曲をつないだりしてバカみたいにはしゃいでたっけなぁ~なんて。
電気グルーヴ経由で、初めて日本語ラップに触れたときは、「面白いことやってんな」くらいの感覚でしかなかったんですが、本家の米語ラップに耳が慣れ始めた頃に改めて聴いてみたら、日本語ラッパーのすごさがガツンと伝わってきたんですよね。
なんていうのか、ホントにラップしづらい言語なのに、よくもここまでちゃんとメッセージを乗っけてくれたよってね。
最近のジャパニーズラップ・シーンって、ホントにすごいと思います。
あの頃よりも段違いに、気持ちよくメッセージを伝えてる気がしますから。
ま、ラップの究極系は「マザー・グース」だと言って止まないオレが賞賛してもアレですけども。
***
湘南モールフィル。
ちょっと前に行ってみました。
オープン間もないだけあって混みまくりで、店見てるんだか人垣見てるんだか分からないくらいでしたけども。
電車アクセスは微妙に悪いし、駐車場も規模のわりには大きくはないので、あと2ヶ月経った後くらいが見時かもしれません。
造りはどことなくバルセロナのディアゴナル通りのショッピングモールに似た感じ。
照明が明るく天井が高いのでショップの印象もだいぶ良く見えます。
オープン特価だからなのか、観葉植物が結構お買い得な雰囲気です。
赤レンガ倉庫同様に、とりあえずざっと一通り舐めたから後は時期を置いてのんびり見に行こうかなってトコで。
***
トップでオフ告知してます。
たまには飲みましょうやってコトで。
そして、エッヂが死にかけてる関係で電話連絡がつかないかもしれません。
もし電話でつかまらない場合はメールか矢文でお願いします。
すぐに買い替えると思いますので、しばらくご不便をおかけしますがよろしくお願いします。
自分の過去を後悔とするのは弱い証拠。
その後悔を何よりも大きいものと捉えるのは甘えている証拠。
自分が誰よりも不幸なら不幸を克服すればいい。
その努力さえしないのは、自分を悲劇の主人公に置き換えて楽しんでいるから。
悲劇の主人公は可憐で儚げで美しい。
それが楽しければ好きにすればいい。
自分が不幸に浸かりきって、誰かが優しくしてくれるのを楽しめばいい。
ただオレとは相容れないし、分かり合いたいとも思わない。
そんな茶番に付き合わされるってのは、バカにされてるってことと変わりがない。
オレが目指すのは喜劇のヒール。
詰まるところ、最終目標はフック船長。
ワニに食われてしまっても笑いの取れる悪役を演じたい。
お涙頂戴なんて、鬱陶しいし気分が悪い。
嫌なコトがあると酒が弱くなる。
酔い潰れて暴れるというわけではなくて、ザックリ眠る。
それはもう疲れきった時のそれよりも深く深く眠ることができる。
それがたとえ10分足らずであっても、熟睡すればアタマはすっきりとする。
起きてみて鏡に映る自分の顔を見ると、ひどい顔をしていることに気がつく。
冷たい水で顔を洗って、鏡に向かって笑ってみる。
うん、大丈夫。
無理やりにでも笑顔が作れるうちは大丈夫。
バカにされようと、裏切られようと、オレはオレの信じる道を歩く。
後悔とか反省とかそういうものに囚われて、自分の歩みを止める気はさらさらない。
ついて来れないヤツは置いていく。
時間はそんなに長くはない気がするから。
***
慎重とも取れますが、結局のところ臆病なのです。
裏切られた相手を2度と心から信用することができない。
自分勝手に約束を違えたり、オフを主催しつつ不参加だったりするクセに、周囲にはそれを許さないというのは誉められたことではないですが事実です。
なんて言うのか、体の痛みはそれほど恐れなくなったのに、心の痛みは極端なまでに恐れるんですよね。
自分の心が弱いことを知っているから壁を作るし、弱みを見せないように気丈に振舞ってみたりはするんですけどね…。
臆病を隠すのは難しいです。
***
偏頭痛、肋間神経痛、難聴のトリプルプレイ。
だいぶ精神的に参っているようです。
痛みがあるのは生きてる証拠だと思えば、きっと大丈夫でしょ。
比べられるのが嫌い。
それがどんな事柄であれ、何かと並べられて気分が良くなるはずもない。
比較対象などないくらいの変わり者として育ったからなのかもしれない。
相手の心に住まうものと自分を比べられた時、敵意にも似た感情をぶつけたくなる。
好戦的な感情はオレの思うよりも狡猾で強大で、相手を必要以上に傷つけてしまうから滅多に感情を爆発させることはないのだけど。
最近はその感情をコントロールできるようになってきたと思う。
表面上は平然と過ごすこともできなくはない。
少しは大人になれたのかもね。
***
オレの積み上げたものはすべて砂でできていたようです。
何年かけてみたところで、その大きな塔と並ぶものにはなり得ないと思います。
オレが差し出した手は短くそして頼りないものだったのでしょう。
ことによると差し出すポーズを取っただけの偽善に過ぎなかったのかもしれません。
ある種の絶望と憤慨が心の底に澱として溜まっています。
非力で矮小な自分は結局のところ、何を変えられるわけでもないというのがよく分かりました。
「バカにするな」という言葉を口にすることすら、オレには許されないのだと思います。
あの雨の夜からずっとあった、わだかまりの正体が分かった気がします。
変わろうともしない相手に対して、オレだけが空回りしていたのがハッキリした気がします。
思う存分後悔に酔いしれてください。
洗濯物を洗濯機に放り込み、珈琲を淹れる。
濃いめのマンデリンを淹れながら、のんびりと窓の外を見やる。
昨晩ぱらついた雨はあがり、暖かな空気が漂っている。
桜のつぼみも一回りだけ大きさを増したような気がする。
こんな日のBGMのチョイスはヴォーカルのあるのんびりとしたジャズがいい。
寝ぼけた頭で選び出したのは「Gabriela Anders」の「wanting」、姉貴から譲り受けたというか押し付けられたというか、黒のワンピースドレスのステキ女性がうつむき加減に歩くジャケットが美しい1枚。
心地よい3連休最終日のスタート。
***
同じくスペインを愛した人間として。
天本英世さんのご冥福をお祈りします。
殺人者の人生は後悔しかない。
死を与えた魂は救われない、生きている間も死んだ後も。
自らをごまかすことは出来ても、偽ることは、許すことはできないのだから。
それでも笑っているヤツらはいる。
笑ってなきゃ後悔に押しつぶされてしまうから。
自分が不幸だなんて思うヤツは1人もいやしない。
自分が決めた道だとしっかりと前を向いて生きてるから。
ドス黒い感覚を忘れることが出来なくても、今の瞬間を幸せだと言い切れるから。
人生が幸せで過ごせないのなら、幾人もの命を奪ってまで生きている意味はない。
***
戦争反対。
なぜ反対するのか?
人を殺すのが嫌だから。
ナイフが2本、目の前には同年代のオトコ。
お互いにナイフを手に取り殺し合いをはじめる。
殺さなきゃ殺されるという恐怖感が殺し合いを容認し、殺人への恐怖は次第に薄まる。
やがて一方が他方を殺すという状況が生まれる。
それが突発的なものであれば幸せだろう。
殺したという事実が心に刻まれるだけなのだから。
ナイフが突き刺さり、肉を切り裂く感触がナイフを伝わり手を伝わり、相手が死んでいく感触を知るだけで済むのだから。
そこにある殺人への後悔と罪の意識なんて微々たる物だ。
突き刺したナイフが致命傷でない場合、相手の命乞いを聞くハメになる。
涙を流し、鼻水を垂らし、ただひたすらに助命を嘆願する相手を見るハメになる。
地位もプライドもかなぐり捨ててただ自分の命だけを救って欲しいと、必死の形相と熱意を持って頼み込む人間を見るハメになる。
それを断り、ナイフを刺す場所を変え深さを変え、死に追いやるっていうのがどれだけ黒い感情として自分の中に残るか考えてみて欲しい。
母の名を呼び、自分の名を呼び、神に救いを求める人間を殺すのが、それから先の人生にどれだけ暗い影を落とすのか少しだけ考えて欲しい。
それでも戦争に正義があると思いますか?
オレは望んで殺し合いの地に赴きたいとはもう2度と思いません。
殺し合いにキレイも汚いもない。
戦争を正義だと思うのは明らかにイカれている証拠だ。
自分が生き延びるための殺人を肯定できるほど心の強い人間は多くはない。
死を知る者の言葉は、知らない者のそれより重く強く深く心に響く。
***
大義名分。
イランイラク戦争でフセイン大統領の掲げた「イスラム原理主義殲滅」とブッシュ大統領の掲げる「テロの撲滅」、似たような主義主張を掲げているように見えますが、結果はどうなるのでしょうか。
イラクのクルド人自治区への化学兵器による虐殺を非難されることは多いのですが、アメリカの劣化ウラン弾による攻撃が化学兵器のそれと大きく異なるようには思えないのですが…。
それにしても、本当にあの一族は中東で戦争をするのが好きみたいですね。
***
イスラム原理主義。
フランケンシュタイン博士がモンスターを産み出したように、アメリカCIAによって産み出された本来のそれとは大きく異なる捻じ曲げられた思想。
つまり、イスラムの伝統を受け継ぐものではないのです。
ソ連とアフガンの間で行われた戦争の際に、パキスタンの軍情報機関(ISI)と結託して、アフガン難民の若者にテロの訓練やイスラム原理主義を叩き込んで、数多くの「ムジャヒディーン(聖戦士)」を産み出したアメリカがテロ撲滅をうたうのはお門違いの気もします。
ちなみに、ウサマ・ビンラディンを産み出したCIAの歴代長官の中にはジョージ・ハーバート・ウォーカー・ブッシュ、すなわちジョージ・ウォーカー・ブッシュ現大統領の父の名があります。
皮肉なものですね。
実年齢なんて記号みたいなものだと思う。
寝て起きた分だけ偉くなるわけじゃないし、賢くなるわけでもない。
重要なのは何をどれだけ経験してきたかだし、何をどのように考えているかってことなんだと思う。
そういう意味ではオレはまだまだおこさまで、自分のルールを周囲に押し付けている面が大きいし、まだまだ狭い世界しか見てきていない気がする。
もっと賢い大人になりたいわけではないけど、どこかでもっと上を目指そうっていう欲求を抑えられない自分をことあるごとに発見する。
ほんの少しだけ上を目指したい、ほんの少しだけ先に進みたい。
歳を積み重ねた分くらいは大人になったと胸を張りたいから。
暖色系の少し暗めの照明。
美味い珈琲とお茶、何より心惹かれるケーキたち。
スタッフはきびきびと動き、それでいて笑顔に華がある。
他のテーブルとオレのテーブルへの対応が、ほんの少しだけ違う気がするのは置いておいて…。
何ヶ月も間を置いているのに同じ気持ちのいい接客で返してくれるのは、本当にありがたいし心の底から嬉しい。
こういうカフェに日本でも出会えたことを幸せに思う。
というわけで、美味しいケーキが食いたい。
***
メールアドレスとURL。
ここから下は、書き込み手としての自分のスタンスであって、閲覧者の皆様へのお願いというわけではありません。
BBSにメアド欄とURL欄が設けられている場合、基本的にURLはほとんど記入します。
メアドは受信するバルクメールがあまりに増えたため、極力入れないようにしているけど、場合によってはその限りではないです。
なぜURLやメアドを載せるのか、と問われれば自身の発言への責任の明確化と答えます。
見ず知らずの人間がBBSに書き込みをしていき、メアドもURLも記さなければ、それが正しい忠告であったとしても閲覧者や管理者にとっては、正体不明者の誹謗中傷と受け取られかねません。
メアドがフリーメールの明らかに捨てアドレスであっても、オレはそれを記入したことに相手の覚悟とか責任といったものを見出します。
URLを残すというのは、その人の作ったページを見ることで、その人物がどういった考えを持つ人間であるのかを知るのに有用であるという考えに基づくものです。
要は公開される空間に意見を出すからには、その発言に責任を持った方が良いということです。
捨てハンドルや匿名希望と称して、つまらないことを書くくらいなら、まともなハンドルと捨てメアドでも出してくれるヤツの方が、まだマシなんじゃないのかなってことです。
ただし、個人的にオフラインで会っていたり、電話仲間だったり、メールを交換し合う仲だったりという場合にはその限りではないですね。
まぁ、他の閲覧者への配慮を考えなくてはならないというのは当然ですけどね。
以上、たわごとでした。
まだたまに聞かれますので、再度になるかもしれませんけどお答えしておきます。
酒の揃いは問題にしません。
珍しいモルトやリキュールなどなくても気にならないタイプです。
もちろん、樽出しボウモアを頼むこともありますし、変わったリキュールでカクテルをオーダーしてみたい時もありますけどね。
でも、結局のところは場の雰囲気がすべてです。
どんなに忙しい時間帯でも、客とスタッフに笑顔の絶えることのない店が好きなんです。
笑顔があふれる場所ってのはステキです。
それが酒や音楽による仮初めの笑顔であっても、それをきっかけに何か変わるような気がするんですよね。
***
人間の盾。
ハッキリ言って無益な行為だと思ってます。
彼らの行為は自己満足に過ぎず、場合によっては戦争を望む第三者の手によって殺害され、結果として戦争の引き鉄になりかねませんから。
本当に戦争を止めたいから自分の命を懸ける?
キレイゴト言ってんじゃないよって感じですわ。
盾になる彼らは自己満足で死んでいけるのかもしれないけど、残った家族友人はどうするんだよ。
ただ思い出だけ連れて生きてけって言うんですかね?
バカなことやって死んだんだなぁ~って嘘でも毒づけるヤツばかりじゃないんですよ。
ましてや立派なことをやってのけたんだからアイツの人生は素晴らしかったなんて言うのは、自己犠牲に酔い痴れてるバカと狂信者くらいなもんですわ。
大国の横暴さ加減に腹を立てるのもいいけど、自分の近くにだって盾を必要とする人間はたくさんいます。
気づいていないわけじゃないんでしょう?
とにかく、オレは遠い異国の地で自己満足で人生を終えるくらいなら、今ここでできることをやっていきたい。
だって、死んだらおしまいなんだから。
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