その旗を掲げるには覚悟がいる。
勇気ではなく覚悟だ。
その種類の旗は掲げたが最後、短期間では下ろすことを許されない。
コトによると一生涯掲げ続けなくてはならないのかもしれない。
それでも旗は掲げたい。
オレの心に響いたステキな台詞がある。
「わがままを言うにはそれなりの腕がいる
でも、腕があったところでその腕に心がなくちゃ意味がない」
心があるヤツは自分勝手なわがままは言わないもんだというのは暗に分かる。
台詞の主はシェーカーを振れないバーテンダー。
シェーカーを振らないコトを周囲に認めさせるだけの料理の腕と話の上手さが、その人には備わっている。
わがままの意味を取り違えないよう、オレは彼の台詞を思い出す。
わがままだと悪ぶりながら、しっかりと色々こなしてこれからも過ごしていこうと思う。
損はするかもしれないけど、そういうのがオレらしいと思うから。
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すっぴん。
言うまでもないが、かなりの面食いだ。
もちろん自分のコトは棚に上げておきますけどね…。
でも顔が可愛いとかキレイなら良いって物ではないのです。
どうしてかっていうと、化粧で女の子がどれだけ化けられるかを知ってるからね。
もう「特殊メイクしてるんじゃねーのか、オイ!」というくらいに化けるコって案外多いからね。
もう化粧前後のギャップといったら犯罪級ですよ、奥さん。
というわけで、ボクはすっぴんを推奨します。
まあすっぴんといっても、眉と唇くらいはメリハリつけるのに色入れるのも良いとは思いますけどね。
基礎化粧だけの方がよっぽど肌のピチピチ感がたまらないという個人的見解。
広告撮影用に絵の具塗ったくったトマトより、畑でもぎ取ってちょっと水で洗っただけのトマトの方が美味しいと思うのですよ。
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コートニー・ラヴ、相変わらず暴れてますね。
らしいと言えばらしいんですが、チャリティコンサート出演前なんだからさぁ…。
それにしても、ロッカーとイギリス航空会社ってよく揉めてる気がするのは気のせい?
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