ステキナイツ

昨晩はなんだか容姿を誉められるステキな夜でした。
帰りが遅くなったのでいつものバーに寄ってメシを作ってもらったんですが、常連客の母子連れに「なんかスゴクカッコイイですよね」と誉められたのを皮切りに、オレを勘違いさせよう計画が発動されたに違いないのです。
気を良くして奢りまくれるほど金回りがよくないのでトークのみでお返ししましたが、たまには誉められるのも嬉しいもんだよね。
というわけで、しばらくまったりと会話を楽しんだ後にサクサク帰ったわけです。
昨日のオレはジョニー・デップ似のイケメンです。(勘違い)
残念なことに今日からは違うのでそのあたりはご了承ください。(ぺこり)

***

なんだか大人の歯が生えてきたようです。
発熱と疼痛を伴うステキな「親不知」という名前の。
とか言いながら、舌触りがうっとうしいので、舌でぐりぐりやったり指でガリガリやってたら表面(?)が削れ落ちてきました。
色味も硬度も「歯」のそれですから間違いないと思うんですが、削るというか抜いてしまってダイジョブだったんでしょか。
ま、あまり気にしませんが。
でも口の中に血が流れるのはステキなコトではないですね。
なんだかただひたすらに鉄の味がします。
多分、明後日くらいには穴のあいた歯茎に肉が盛り上がってふたをしてしまうんでしょうが、そうなるとまたこの違和感と疼痛を味わうことになるんでしょうか。
ま、あまり気にしませんが。(2回目)
とりあえず、ボクもまたひとつ大人になったよってコトです。

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断髪日和

失恋したので髪を切りました。
失恋したのはウソですが…。
夏場から伸ばして結構長めにキープしていたので、久々のステキ短髪です。
ハッキリ言って襟足が寒いです。
去年の半ば以降にオフで会った方々に、今再会すると違う感じを与えること間違いなしです。
今冬はさわやかキャラでいこうと思います。(無謀)

「戦場のピアニスト」が観たい映画のトップに躍り出そうな勢いです。
CMカッコ良すぎです。

WEBな内職

PCを持ってる家庭が増えたせいなんでしょうか。
よくチラシが入ってるんですよね、ウチにも。
ただ、昔入ってたテレアポ内職とか翻訳内職のチラシと、チラシに使われてる写真が同じっていうのはどうなんでしょかね…。
「これで高収入が得られ、1年間で高級外車が2台も手に入りました」とにこやかに笑う池田さん、貴方ってたしか佐藤さんじゃありませんでしたっけ?
詐欺やるにしても、これはお手軽すぎだろうって苦笑い。
流石に引っかかるヤツはいないんじゃないのかぁ。

***

万引き任意同行中逃走の中坊が特急に惹かれて死亡。
いたましいとは思うんですが、書店店主を「人殺し」呼ばわりするヤツってどんな神経してるんでしょうかね?
遮断機の下りた線路に飛び込んだのはこの中坊の責任でしょ。
書店店主は両親の連絡先を聞いたら解放するつもりだったはずで、連絡先を告げなかったからこそ警察に引き渡すという当然の行為をしようとしたまでではないのでしょうかね。
これで店主が店をたたんだり、自殺したりでもしたら、とてもじゃないけど納得がいきません。
つまらない非難を繰り返す人たちは、軽犯罪であればすべて見逃せとおっしゃるわけですね。
スリや引ったくりや痴漢にあっても、犯人が逃げ出したら追いかけるなってコトですよね。
見上げた根性です。

***

花菱の春夏オーダースーツが27,000円になってます。
既製品でしっくり来ない方は、この半期に1度の店長泣かせのセールにぜひどうぞ。
仕立もカッチリしてますので、男女問わず、お気に入りの生地があれば即入札するといいです。
詳しくはウチのリンクからたどってくださいませ。

***

裏でリニューアル進行中。
ぶっちゃけほぼ完成してますが、バー情報とかに手を加えようかと考案中で本アップには至っておりません。
なんだか、フォトページもFLASH外してすっきりさせてもいいかなぁとか考えてます。
やっぱり、ローテク好きな人間なんだなぁって実感してます。

恋の終わり

オレにとっては相手が死んだ時。
物理的に死んだ時ではなく、自分の中でその相手が死んだと認識された時。
人間関係の終わりとも言える。
オレにとって恋っていうのはそれくらいの重みがある。
人を好きになるのに腰が重いのはそんな理由から。
降って沸いたように愛は発生しないし、恋も芽生えない。
人を好きになるのには覚悟がいる。
軽いオトコを演じてみても、それだけはいつも変わらない。
エロいカッコのおねいさんを見たら、素でキャーキャー騒いでますけどね。

***

甘え。
年上と接するのが好きだった。
それは年齢層が上の世界にいたからというだけじゃなくて、ある種の甘えとかそういうものを求めていたからなんだろうと思う。
実際のところ、オレが顔を出す場所にいる遊び慣れた大人はステキ。
絶対的に頭が上がらないわけじゃないけど、諫めてくれる言葉や行動でどれだけ救われたか分からない。
これから先もそんなステキな大人たちに甘えてしまうんだろうけど、これからはそういった甘えを何かに昇華できるようにしていきたい。
いつまでもガキの振りをして甘えてばかりはいられない。

***

なんだか自分でもよく分からないことを書いています。
書こうとした内容と、書きあがった内容にギャップがあるんですが、昨日からオレってばおかしいですかね?
最初からだろうっていう突っ込みはあっさりスルーしますが。

***

東横線。
横浜~桜木町間がなくなってしまうのですね。
個人的に思い入れのある区間だけに、どうしてそこだけなの!?という気持ちでいっぱいです。
色んな場所が変わってしまって、なんだか寂しくなるな…。

服屋

服屋をまだ続けているかどうか分からないけど、抜群に話の上手い友達がいた。
バカみたいに朝まで2人で酒を飲んだり、深夜の小学校に忍び込んでくだらないバカ話に花を咲かせたり、付き合いは短かったけどお互いを妙に信頼していた。
でもいつしかお互いに昼の仕事に就き、彼は静岡での勤務が決まり、お互いに顔を合わせるのも最後かもなぁという雰囲気に。
研修明けに実家に戻ってくるということで、彼の以前のバイト先である寿司屋で寿司を食うことに。
似合わないネクタイ姿にお互い苦笑しつつ、日本酒をカパカパ空けながらのんびりと話をした。
熱い話もしたし、ホントにバカな話もした。
結局、その夜が最後になったのかもしれない。
お互いに携帯電話を替え、住んでいる場所も変わった。
最後に顔をあわせてから5年が過ぎ、これから先も会うことはないのかもしれない。
でも、近いうちにまた会うような気がする。
なぜだか強くそう思った。

なんか書こうと思ったことと、書いた内容に開きが…。

目ヂカラ

合った視線を逸らして、髪を書き上げる照れた仕草が好きです。
性格と同じく目が悪いので、オレはどうも相手の顔をじっと見つめてしまうクセがあるんですが。
相手に気があると誤解されやすいので、自制しようと思う次第でございます。
最近はなぜか目は口ほどにものを言うというよりも、言ってもいないことまで相手に伝えている気がしますわ。
たまにはこんな風に思ってもいないことまでね。

***

今朝は少しはやくに目が覚めた。
窓を叩く風の音、うねりを告げる海鳴り。
昨日の雲はとうになくなり、星と細く尖った月が空を彩る。
夜明けにはまだ早い。
気温は高く、暴れ回る風も肌に心地好い。
今日もいい日になりそうだ。
潮の香りを全身に浴びながらそう思った。

内憂

最近は関連部署と仕事をしているわけなんですが、なんというのかアレです。
無能と低能がタッグを組んだような部署との仕事ってステキ過ぎます。
こちらが10を出してようやく1返ってくるような仕事の進め具合で、「オノレらは勝ちを出さないパチンコ屋か!」とまあ怒鳴りつけたくもなるのです。
ハッキリ申し上げて怒鳴りつけるだけの価値もないというか、怒鳴りつけたところで何も返ってこないので怒鳴る気にもなりませんが。
向上心というか、覇気のないヤツとは話をするのさえ苦痛です。
この仕事に対する意識が未熟な人間に接するにあたって、ぷんすかぷんすかとしてしまう当たりがまだまだ大人になりきれない部分かもしれませんね。
かもしれないってだけで、反省はしませんが。

***

かつてサイトの素材というか、画像をパクられたことがあります。
ぶっちゃけ背筋がゾッとするくらいにムカつきましたよ、見つけちゃった瞬間はね。
でも落ち着いてくるとどうでも良くなったんですよ。
何よりウチの荒らし依頼(?)を出してくれた、長野県のガキんちょの時みたいに事故でも起こされたらまたオレの仕業にされかねないなぁ~と思ったのでね。
ホントに事故はオレとは一切関係のないところで起きたことなので、苦情とか呪いのメールはいりません。
そのテのコトはネタにもならないので、書きづらいのですホントに。
んで、話は戻ってその「元・ぱくりん」君がサイトを立ち上げていたようです。
性懲りもなくまた見つけちゃったオレって一体…、なんだかとても切ないです。
今回は普通のサイトになってるので特にリンクも貼りませんが、自分でやってもそれなりにできるんだから最初からやんなさいよって感じです。
内臓丸出しなページを表示できちゃうのはトーシロ丸出しですけども…。

料理

まあそこらの主婦よりは上手いと思う。
今日はもうだるーいってコトで、惣菜でも買ってけばいいやって思ってたんですが、諸事情により、気づくと何故だかスーパーで食材を買っている自分がいました。
メニューは、ドミグラスソースの煮込みハンバーグとシュニッツェルという肉々しい組み合わせでした。
久々にシュニッツェルをつくってみたんですが、薄切り肉がなかった関係でステーキ肉を自分で薄切りにしてつくってみたんですわ。
んで結論。
・・・そのまま牛カツにすれば良かったかも。
煮込みハンバーグ(シチューの中にハンバーグが入ってるようにも見えるのは秘密)の出来が良かっただけに、アレな雰囲気は否めませんでした。
修行しなおします。
でも次に気が向いた場合はタンシチューにしようと心に決めました。
だってメチャメチャリーズナブルな牛タンの塊を見ちゃったら、やっぱり料理人の心が動くじゃないですかぁ。

***

料理道具。
風呂上りにまどろみながら、テレビを見ていると「グローバル」のぺティナイフが!
やっぱりなぁ…、道具で料理なんざ変わらないというのが信条ですが、イイ道具には食指が動いてしまいます。
一緒に出てたやたら重い、ヨーロピアンカラーな鍋にはちっとも惹かれませんが。
道具にこだわりのないオレがステキだと思うくらい、グローバルの包丁はホントにステキな使い心地なのです。
たしかに諭吉さんを何枚も投入するなら、グローバル以上のクオリティはいくらでも求められますが、あの値段でここまで良くやったというのがステキなのです。
ただ、これから調理道具をそろえる方には強くお勧めしますが、買い替えてまで使い勝手の良さが際立つかと言われればそんなことはありません。
最終的には調理する人の「腕」ですからね。

バーに集うということ

実は大人なんじゃないかなぁと、ハタチそこそこのヤツを相手に飲みながら元旦に気づいたわけですが、昼間にファミレスでほぼ同世代のヤツらを見ていてまたふと思う。
それなりに人数集めてだべって、デカイ声で自慢にもならない内容の話をし、ビールと煙草で盛り上がっている。
時間帯が昼間であることを除けば、元旦に飲んでいたヤツらとさほど変わるところはない。
でも何か違う。
何がとは特定できないが、決定的に今日見た連中の方が「子供」であるという感覚。
きっとファミレスで騒ぐヤツらにはないものを、バーで飲み明かしたヤツらは持っていたんだろうなという実感。
バーには力がある。
それは遊びたがりや飲みたがりを惹きつける力であると同時に、大人になれない人間を遠ざける力でもあるのだなと今日改めて気がついた。
・・・やっぱりバーが好きだ。

タメ同士

個人的にはステキな響きです。
ガッコの出席率の悪さはスバラシイものがあるので、同い年の友達ってのはビックリするぐらい少ないです。
ガキの頃から仕事上の付き合いとか、飲みから始まる友達がほとんどだったために、大概年上なわけです。
寝て起きた数が多いからって偉いわけじゃないんですが、やっぱり人生経験ってヤツを積んでいる相手はそれだけで尊敬に値するのです。(空っぽなヤツはダメダメってことです)
ここ10年近くは遊び仲間っていうとどうしても年上の方が多かったんですが、最近は通っているバーの雰囲気が若いので、タメの知り合いが増えて一緒に飲む機会もできました。
まあメンツ的にはなかなかどうして笑えるんですけどね。
マエありとか、バツ2とか、子供が七五三終わったとか、彼女が女子高生とか、彼氏が還暦間近とか、世間的には普通じゃないとされているような感じのメンツ。
まあ一緒に飲んで騒いで喧嘩して、ってなコトをやるのにそんなもんは関係ないわけなんですが。
何はともあれ、同級生ってステキだよねってコトに今更ながら気づいたわけです。
3月に卒業を控えてるみなさまは、今周りにいる友達を大事にしときましょう。
じゃないと、オレみたいにそういう大事なことに気づくのに随分と遠回りしなきゃいけなくなっちゃうからね。

***

久々にニュースをのんびり見たんですが。
日本は国会のレベルがホントに低いなぁ…。
足の引っ張り合い、似たような立場同士の潰し合い、党内の意思不統一。
諸外国との対話が上手くいくわけもないな、と久々に見たのに以前と変わらないコメントしか出てこなかった。

恋をする

恋ってしようと思ってするもんじゃない。
本能が理性を抑えて、心臓がドキドキするのが恋だと思うのです。
極端な話、本能的にセックスしたいと思うのも恋だし、一緒に酒を酌み交わしたいというのも恋だし、波打ち際を2人ではしゃいで走り回りたいというのも恋だと思うのですよ。
だから、「今、恋はしたくない」なんてヤツがいると、とにかく気持ちが悪いです。
お前の恋は旅行みたいに計画立ててやれるような安っぽいもんなのかって。
そういう計画的にやれるようなものなら、ちゃんと「旅のしおり」でも作って頑張れよとも思ったりしますが。
たまにはこういうネタで荒れてみたりします。

ステキナイツ

昨晩はなんだか容姿を誉められるステキな夜でした。
帰りが遅くなったのでいつものバーに寄ってメシを作ってもらったんですが、常連客の母子連れに「なんかスゴクカッコイイですよね」と誉められたのを皮切りに、オレを勘違いさせよう計画が発動されたに違いないのです。
気を良くして奢りまくれるほど金回りがよくないのでトークのみでお返ししましたが、たまには誉められるのも嬉しいもんだよね。
というわけで、しばらくまったりと会話を楽しんだ後にサクサク帰ったわけです。
昨日のオレはジョニー・デップ似のイケメンです。(勘違い)
残念なことに今日からは違うのでそのあたりはご了承ください。(ぺこり)

***

なんだか大人の歯が生えてきたようです。
発熱と疼痛を伴うステキな「親不知」という名前の。
とか言いながら、舌触りがうっとうしいので、舌でぐりぐりやったり指でガリガリやってたら表面(?)が削れ落ちてきました。
色味も硬度も「歯」のそれですから間違いないと思うんですが、削るというか抜いてしまってダイジョブだったんでしょか。
ま、あまり気にしませんが。
でも口の中に血が流れるのはステキなコトではないですね。
なんだかただひたすらに鉄の味がします。
多分、明後日くらいには穴のあいた歯茎に肉が盛り上がってふたをしてしまうんでしょうが、そうなるとまたこの違和感と疼痛を味わうことになるんでしょうか。
ま、あまり気にしませんが。(2回目)
とりあえず、ボクもまたひとつ大人になったよってコトです。

相撲

あの横綱の引退、やっぱりというかようやくというか…。
何はともあれ、勢いのある力士がすべて外国人というのは、あの業界のジジイどもにはどう映るんでしょうか。
小錦があれより上を目指せなかった時代とは、さすがに違うとは信じたいですけどね。
国技は国技として、力あるものが頂点を獲るのは世の常なのだから、それを認めるような風潮であって欲しいと願うばかりです。

***

性懲りもなく早すぎるリニューアルをしようかと思ってます。
今度はサックリと主たる(?)コンテンツである「バー情報」(メッキリ更新してません)の再編というか打ち切りというか、最近行っているところだけ更新してみようかなとか。
幅も広すぎな感があるので、できれば古めのノパソでもいける幅と高さにしようかなとか。
案だけは出ますが、時間がないのでいつになるやら。
それにしてもサイトデザインが落ち着かないね。

開発者

開発者というか、いわゆるSEとかプログラマーという職種が苦手です。
オレが会ってきた方々がアレなのかもしれませんが、「バグは出て当然」というユーザを置き去りにした考えが表面に出ちゃってる気がするんですよね。
確かにバグの根絶は不可能なんですが、それをユーザにも理解させるってのもまた不可能じゃねーのかなってのがオレの考えです。
もう少し申し訳なさそうな応対くらいできねーのか、お前らはと頭ごなしに怒鳴りつけたくなります。(以前はやってましたが、今はやってません)
あとそういう体質は関係ないんですが、普段の生活ができてないんじゃないかなぁってくらい、給湯室やら喫煙室やらの使い方が汚いんで、業務に関わりあう部分がなければ触れたくないってのが本音。
なんていうのか、違う世界の住人なんだなぁって感じです。
関係ないですが、料理下手とか整頓下手とかにセックス下手が多いような気がするのはオレだけでしょうかね。
当然今まで会った中には、ステキ水商売人ちっくな風貌とくるくる回る回転の速い頭脳を持った方や単車大好きお酒も大好きなステキ兄さんもいましたが、なかなかどうして稀有な存在というのが実感です。
オカシイのはお前の周りの開発だけだよ、っていう開発関係者は一緒に飲んでオレを再教育するといいと思います。

***

センター試験受験者の皆さん、お疲れさまでした。
志望校の本チャンの試験に向けてもうひとガンバリしてください。
試験が終わったらぜひデートしましょうや。(笑)

偽ブランド品

知り合いにそういうものをつくってる人がいた。
ディスカウントショップやデパートのブランドバッグのセール期間中には何度となく顔を合わせて、「それじゃアソコで売られてるのって~」となぜかオレが気まずくなったものだ。
同じ生産地で同じ素材を使って同じ製法でつくっているのだそうで、違うのはエンブレムだけという、ある意味本物な作品だとのこと。
それで儲けがどれだけ出るのかと尋ねると、定価で販売すればそれなりの場所に店を出しても笑いが止まらないくらいだそうで。
たしかにナイロンバッグに何万も出すんだから、利益率がべらぼーなのは分からなくはないけどね…。
逆にスペインの革製品の某大手ブランドは、偽造したところで定価に近い価格で販売しないとちょっとツライという話で、本当にすごい商品を扱ってるんだなぁと妙に納得させられたりして。
やっぱりエンブレムとか謎なデザインに踊らされるよりも、「本物」に金を使いたいと思う今日この頃。

再会

高校生の頃の知り合いに会う。
ハッキリ言ってその頃の同級生って、オレの出席率の悪さの影響で、ほぼ確実に友達ではなくて知り合い。
なので普通は何の感慨もないんだけど、今回はちょっとだけ違う気がした。
その娘が予想以上にキレイになってたせいかもしれませんが。
変わってないねぇと繰り返す相手に、お前はキレイになったよなぁと社交辞令的に返すオレ。
そんなオレの対応に、やっぱり変わってないじゃんと笑い出す。
その屈託のない笑い方に相手が誰だか気づき、ふっとその頃を思い出す。
大人ぶって周りを遠ざけてたオレを思い出して妙に笑えた。
こういう再会もたまには悪くない、疲れきった頭と体に心地良かった。