類友

もう2度と揃うことのないであろうメンツで飲みながら、ふと気づいてしまいました。
なんかこの店の常連ってみんな水っぽい。
イイ男もイイ女もいれば、そうでもないヤツらもいます。
でもどこに目をやっても、良くも悪くも水っぽい。
夜の商売をやってるヤツらは当然のこととして、DTPやってるおねいさん、主夫のお兄さん、坊主の兄ちゃん、そのどの顔もどこかしら遊んでる雰囲気が小気味よかったです。
結局、そっち側の人間が集まる店だったんだなって妙に納得しました。
それにしても、入れ替わりで50人足らずのメンツの中に180センチ以上のヤツが3人もいれば、それはそれでスタンダードなんじゃないかなぁと思ってみたいんですが、どうなんでしょう。
類は友を呼んだわけでしょうかね、やっぱり。

日付が変わる前から、普通の人なら赤面するような下ネタトーク。
居合わせたお兄さんは照れ笑いが止まらず、泥酔したおねいさんもでれでれと赤面するというのに、長身ブラザーズ(弟・オレ)は顔色ひとつ変えません。
なんだかこの人と似ているというのが普通に納得できるようになってきた、この頃です。
いえ、中身が似てるといわれるのはかなり嬉しくないんですが。
外観はカッコイイ(でも悪人面)兄さんに少しでも似ればイイと本気で思うんですけどねぇ。

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箱根駅伝

箱根駅伝開催。
箱根駅伝を見ると、あー年始回りでオヤジの兄貴の家で見てたよなぁ、とか思い出したり。
いつからか年始回りにくっついていくこともなくなって、オヤジの兄貴も死んじゃって、そんな空気を感じることもなくなったわけだけど、やっぱり駅伝を見て思い出すのは幼い日の光景。

ちなみにあれだけ近く(R134)を走ってる、駅伝ランナーを見に行ったことは1度もありません。
ミーハーな心は欠片もないようです。

***

ゲームのサウンドトラックス。
これだけで引く人も多いかと思う。
オレもファミコン時代のピコピコ音のサントラを想像すると萎える。
でもコイツは違うぞってコトで、最近は「探偵・神宮司三郎」の15周年サントラを聴いています。
ゲーム自体はサウンドノベルって感じでアレですが、音が激しく良いのです。
下手なジャズアルバムよりも、絶対に酒に合います。
あんまり店頭売りしてるのは見たことないので、アマゾンとかセブンドリームドットコムとかで買うと良いです。
ちなみにゲームの方はあれだけ騒いでたのにもかかわらず未だに買ってません。
誰かください。

Jump!

ジャンプで幕開けの2003年でした。
その後、カミュを2杯とイクラ御飯を1杯という妙な組み合わせで食事。

年始回り(?)の電話で「ぼちぼちですよ~♪」と言われた近所のバーに行ってみたら、大混雑。
だまされたー!
ハタチそこそことか未成年だろ~というメンツの中で飲むのはさすがにキツかったです。
モーガンをボトル3分の2くらい空けたくらいで朝を迎えたわけですが、さすがに酔い酔いでした。
若者の悩み相談中に他の物も飲んでたせいかもしれません。
普通に歩いて帰宅したのは覚えてるんですが、その後洗濯機を破壊したりしたのは覚えていません。
1年の計は元旦にありってコトで、今年もでろでろって感じでいきますわ。