悪童

悪ガキとしての心。
素直でそれでいて斜めに世の中を見る。
ちょっとしたことが楽しくて仕方ない。
笑い転げて、殴り合って、とにかく何もかもが充実してる。
そういう心を保ち続けたい。
昔から「いいこ」にはなれなかったし、なる気もなかったから。
これからもずっと、危ない遊びをしてる時のそれのような、ちょっとイイ顔をしていたい。
遊び心と火遊びと。
賢くなんかなりたくないし、なれるとも思わない。
生きるコトをずっと楽しく過ごすには、ちょっとバカで危ないくらいがちょどいい。
悪ガキのまんまがちょうどいい。

***

UA。
ワタナベイビーじゃない「電話をするよ」が店のBGMでかかっていたので、歌っているのはやっぱり彼女でした。
ベストが出るなんて知らなかったので、もう嬉しいやらビックリするやらって感じでしたね。
思い出深いのですよ、この曲は。
初めて彼女のライブステージを観たときに、その当時は誰の曲だかは知らなかったんですが、イチバン耳に残ったんですよね。
ちょっとした夜の目的をきめてないドライブデートのBGMも、その時のライブアルバムだったりして、気づくと「電話をするよ」の旋律を耳で追ってたのを思い出します。
なんかUAっていつ聴いてもやっぱりステキです。

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箱根駅伝

箱根駅伝開催。
箱根駅伝を見ると、あー年始回りでオヤジの兄貴の家で見てたよなぁ、とか思い出したり。
いつからか年始回りにくっついていくこともなくなって、オヤジの兄貴も死んじゃって、そんな空気を感じることもなくなったわけだけど、やっぱり駅伝を見て思い出すのは幼い日の光景。

ちなみにあれだけ近く(R134)を走ってる、駅伝ランナーを見に行ったことは1度もありません。
ミーハーな心は欠片もないようです。

***

ゲームのサウンドトラックス。
これだけで引く人も多いかと思う。
オレもファミコン時代のピコピコ音のサントラを想像すると萎える。
でもコイツは違うぞってコトで、最近は「探偵・神宮司三郎」の15周年サントラを聴いています。
ゲーム自体はサウンドノベルって感じでアレですが、音が激しく良いのです。
下手なジャズアルバムよりも、絶対に酒に合います。
あんまり店頭売りしてるのは見たことないので、アマゾンとかセブンドリームドットコムとかで買うと良いです。
ちなみにゲームの方はあれだけ騒いでたのにもかかわらず未だに買ってません。
誰かください。

Jump!

ジャンプで幕開けの2003年でした。
その後、カミュを2杯とイクラ御飯を1杯という妙な組み合わせで食事。

年始回り(?)の電話で「ぼちぼちですよ~♪」と言われた近所のバーに行ってみたら、大混雑。
だまされたー!
ハタチそこそことか未成年だろ~というメンツの中で飲むのはさすがにキツかったです。
モーガンをボトル3分の2くらい空けたくらいで朝を迎えたわけですが、さすがに酔い酔いでした。
若者の悩み相談中に他の物も飲んでたせいかもしれません。
普通に歩いて帰宅したのは覚えてるんですが、その後洗濯機を破壊したりしたのは覚えていません。
1年の計は元旦にありってコトで、今年もでろでろって感じでいきますわ。