シマウマの頭

日本のミュージックシーン、特にフロア系のシーンではシマウマさんが頑張ってますが、オレが久々に聴いてビックリしたのは彼ではなく、「Zebrahead」というバンドの方です。
オルタナティブを旗印に、色んなバンドが既成概念をぶち壊そうってガンガン出てきてた、ちょうど5年位前にデビューしたはずです。
ドライブには最適なノリの良さとバカバカしい歌詞が好きで、「OFFSPRING」ともどもよく聴いてました。
あの頃のバンドたちのほとんどが消えている中で、てっきり彼らも既に解散してるものだと思ってたら、まだいるじゃないですか。
しかも格段にカッコ良くなって…。
バカさ加減はなりを潜めてますけど、しっかりと突き抜けているところは突き抜けてます。
ギター・リフもラップ調のヴォーカルも、ただひたすらに気持ちがいい。
くだらない能書きも、言葉の壁も関係なく、オルタナ好きなら一気に持っていってくれます。
ただ一点だけ。
歌詞は「playmate of the year」の頃のひたすらにバカな雰囲気のが個人的に好きです。

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箱根駅伝

箱根駅伝開催。
箱根駅伝を見ると、あー年始回りでオヤジの兄貴の家で見てたよなぁ、とか思い出したり。
いつからか年始回りにくっついていくこともなくなって、オヤジの兄貴も死んじゃって、そんな空気を感じることもなくなったわけだけど、やっぱり駅伝を見て思い出すのは幼い日の光景。

ちなみにあれだけ近く(R134)を走ってる、駅伝ランナーを見に行ったことは1度もありません。
ミーハーな心は欠片もないようです。

***

ゲームのサウンドトラックス。
これだけで引く人も多いかと思う。
オレもファミコン時代のピコピコ音のサントラを想像すると萎える。
でもコイツは違うぞってコトで、最近は「探偵・神宮司三郎」の15周年サントラを聴いています。
ゲーム自体はサウンドノベルって感じでアレですが、音が激しく良いのです。
下手なジャズアルバムよりも、絶対に酒に合います。
あんまり店頭売りしてるのは見たことないので、アマゾンとかセブンドリームドットコムとかで買うと良いです。
ちなみにゲームの方はあれだけ騒いでたのにもかかわらず未だに買ってません。
誰かください。

Jump!

ジャンプで幕開けの2003年でした。
その後、カミュを2杯とイクラ御飯を1杯という妙な組み合わせで食事。

年始回り(?)の電話で「ぼちぼちですよ~♪」と言われた近所のバーに行ってみたら、大混雑。
だまされたー!
ハタチそこそことか未成年だろ~というメンツの中で飲むのはさすがにキツかったです。
モーガンをボトル3分の2くらい空けたくらいで朝を迎えたわけですが、さすがに酔い酔いでした。
若者の悩み相談中に他の物も飲んでたせいかもしれません。
普通に歩いて帰宅したのは覚えてるんですが、その後洗濯機を破壊したりしたのは覚えていません。
1年の計は元旦にありってコトで、今年もでろでろって感じでいきますわ。