カジュアルスーツ

ビジネスでスーツを着ているので、休日にスーツなんて着たくはないですが…。
でも何か、日本人ってスーツをもったいなく着ていると思うんですよね。
たしかに量販店のスーツは、仕事着として作られていますからカジュアル向きでないのは間違いではないんですけど。
たとえばブランドスーツと量販店のスーツを並べてみると分かるんですが、明らかにシルエットが違うんですよね。
量販店側のシルエットは、どこか野暮ったいというか、ゆったりしているというか、ちょっと使い回せそうにないです。
ブランドスーツは、まぁシーズンとかデザインにもよるんでしょうけど、ここ最近は概ねタイトなシルエットで、パンツもノータックの細めのものが多い気がします。
ノータックで細いパンツってカジュアルパンツに多いシルエットなので、素材感さえクリアすればそのままカジュアルに履いていけそうな雰囲気です。
ジャケットもウエストの絞り位置が高いので野暮ったい印象になりませんし、Vゾーンも狭くなるのでドレスシャツをインにしなくても様になります。
というわけで、こういうちょっとカッコイイスーツをカジュアルシーンでも活用してみたら着るものの幅が広がるんじゃないかなと思った次第です。
とは言っても、ブランドでスーツなんか買うと諭吉さんが何人いても足りません。
オレは正規輸入品はサイズがなかったりするという理由も相まって買う気になりません。
オーダースーツで少しわがままな仕様で作ってもらった方が、よっぽど出来もいいですから。
オーダースーツって高いという印象が強いんですが、そんなでもありません。
量販店より多少足が出る程度で、自分にピッタリのサイズが手に入るなら安いものです。

んなわけで、HaNaBISHIでオーダースーツが格安らしいです。
29,000円でオーダースーツが出来るなら間違いなく買いでしょう。
仕立てとアフターフォロー良さで個人的にかなりお勧めです。
ウチのリンクからも行けますので、興味のわいた方はぜひどうぞ。

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箱根駅伝

箱根駅伝開催。
箱根駅伝を見ると、あー年始回りでオヤジの兄貴の家で見てたよなぁ、とか思い出したり。
いつからか年始回りにくっついていくこともなくなって、オヤジの兄貴も死んじゃって、そんな空気を感じることもなくなったわけだけど、やっぱり駅伝を見て思い出すのは幼い日の光景。

ちなみにあれだけ近く(R134)を走ってる、駅伝ランナーを見に行ったことは1度もありません。
ミーハーな心は欠片もないようです。

***

ゲームのサウンドトラックス。
これだけで引く人も多いかと思う。
オレもファミコン時代のピコピコ音のサントラを想像すると萎える。
でもコイツは違うぞってコトで、最近は「探偵・神宮司三郎」の15周年サントラを聴いています。
ゲーム自体はサウンドノベルって感じでアレですが、音が激しく良いのです。
下手なジャズアルバムよりも、絶対に酒に合います。
あんまり店頭売りしてるのは見たことないので、アマゾンとかセブンドリームドットコムとかで買うと良いです。
ちなみにゲームの方はあれだけ騒いでたのにもかかわらず未だに買ってません。
誰かください。

Jump!

ジャンプで幕開けの2003年でした。
その後、カミュを2杯とイクラ御飯を1杯という妙な組み合わせで食事。

年始回り(?)の電話で「ぼちぼちですよ~♪」と言われた近所のバーに行ってみたら、大混雑。
だまされたー!
ハタチそこそことか未成年だろ~というメンツの中で飲むのはさすがにキツかったです。
モーガンをボトル3分の2くらい空けたくらいで朝を迎えたわけですが、さすがに酔い酔いでした。
若者の悩み相談中に他の物も飲んでたせいかもしれません。
普通に歩いて帰宅したのは覚えてるんですが、その後洗濯機を破壊したりしたのは覚えていません。
1年の計は元旦にありってコトで、今年もでろでろって感じでいきますわ。