アーキュエット・ステッチ

リーバイスのジーンズパンツの後ろポケットに入ってるアレです。
昔はあのステッチってどんなジーンズにも入ってると思ってたんです。
リーバイス党だったせいもありますし、独特のステッチが自然と印象に刻まれやすかったんだと思います。
最近になってあのステッチの名前を知って、そういえばと道行くおねいさんの尻を見てみるとあのステッチ以外のステッチが入った尻も結構多いことに気づかされました。
思い込みって結構強いもんだなって、こんなことで実感。
それにしても、やっぱりクタクタボロボロになるまで履けるジーンズって、デザイナーズブランドでは成し得ないのかもって、5年以上履いているアウトレットなリーバイスのブラックジーンズを見ながらふと考えている今日この頃です。
アーキュエット・ステッチもいいけど、馬で両側から引っ張っても裂けないというムチャクチャな絵の描かれたパッチも個人的にツボだったりします。
ああいうのってセンスですよね。

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箱根駅伝

箱根駅伝開催。
箱根駅伝を見ると、あー年始回りでオヤジの兄貴の家で見てたよなぁ、とか思い出したり。
いつからか年始回りにくっついていくこともなくなって、オヤジの兄貴も死んじゃって、そんな空気を感じることもなくなったわけだけど、やっぱり駅伝を見て思い出すのは幼い日の光景。

ちなみにあれだけ近く(R134)を走ってる、駅伝ランナーを見に行ったことは1度もありません。
ミーハーな心は欠片もないようです。

***

ゲームのサウンドトラックス。
これだけで引く人も多いかと思う。
オレもファミコン時代のピコピコ音のサントラを想像すると萎える。
でもコイツは違うぞってコトで、最近は「探偵・神宮司三郎」の15周年サントラを聴いています。
ゲーム自体はサウンドノベルって感じでアレですが、音が激しく良いのです。
下手なジャズアルバムよりも、絶対に酒に合います。
あんまり店頭売りしてるのは見たことないので、アマゾンとかセブンドリームドットコムとかで買うと良いです。
ちなみにゲームの方はあれだけ騒いでたのにもかかわらず未だに買ってません。
誰かください。

Jump!

ジャンプで幕開けの2003年でした。
その後、カミュを2杯とイクラ御飯を1杯という妙な組み合わせで食事。

年始回り(?)の電話で「ぼちぼちですよ~♪」と言われた近所のバーに行ってみたら、大混雑。
だまされたー!
ハタチそこそことか未成年だろ~というメンツの中で飲むのはさすがにキツかったです。
モーガンをボトル3分の2くらい空けたくらいで朝を迎えたわけですが、さすがに酔い酔いでした。
若者の悩み相談中に他の物も飲んでたせいかもしれません。
普通に歩いて帰宅したのは覚えてるんですが、その後洗濯機を破壊したりしたのは覚えていません。
1年の計は元旦にありってコトで、今年もでろでろって感じでいきますわ。