服ネタの日

股下受難。
小学生の頃からブラックジーンズ党です。
なんか周りと違うのが良かったのか、ブルージーンズを履くようになったのはハタチ過ぎてからなんですよね。
染めの工程で縮んでしまうのかどうかは知りませんけど、その大好きなブラックジーンズでレングスが足りるのって少ないんですわ。
ショップで股下丈のない黒パンを眺めつつ、いっそヴィンテージでも買って、ダイロンかなんかで染め上げてしまおうかと思うんですけど、糊落としと染めの2度洗いによって、確実に9分丈パンツに成り果てそうなので断念。
よくよく考えてみたら、デザイナーズブランドのジーンズなら、それより安い価格帯でブラックジーンズもあるし、なにより股下丈が長いのは非常に魅力的ですしね。
皮肉に聞こえるかもしれませんが、でかかったり長かったりというのは、それはそれで受難なのです。
やっぱりスーツと同様、ジーンズもオーダーしてもらうべきなのかなぁ。
とか思ってたら、自社作成のジーンズ屋で股下の足りるパンツを発見。
自社製ってステキ。

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ダイロン。
ステキな染料です。
なにがステキって、水で染まるだけでなく、洗濯機に染めたい服と一緒にブチ込んで回すだけでわりとキレイに染まるというお手軽さがステキなのです。
リーバイスと同工のデッドストックGジャンのブリーチがかった青色も好きなんですが、やっぱり濃色に染めてみたいなぁって気持ちがふつふつと。
リメイクとかするのが好きなんですよね、わりと。
ベルトに鋲打ちしたり、長袖シャツの袖を切り落としてノースリーブにしたり、スニーカーを塗ったり、Tシャツにプリントしたりなんて、カンタンなものだけですけどね。

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箱根駅伝

箱根駅伝開催。
箱根駅伝を見ると、あー年始回りでオヤジの兄貴の家で見てたよなぁ、とか思い出したり。
いつからか年始回りにくっついていくこともなくなって、オヤジの兄貴も死んじゃって、そんな空気を感じることもなくなったわけだけど、やっぱり駅伝を見て思い出すのは幼い日の光景。

ちなみにあれだけ近く(R134)を走ってる、駅伝ランナーを見に行ったことは1度もありません。
ミーハーな心は欠片もないようです。

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ゲームのサウンドトラックス。
これだけで引く人も多いかと思う。
オレもファミコン時代のピコピコ音のサントラを想像すると萎える。
でもコイツは違うぞってコトで、最近は「探偵・神宮司三郎」の15周年サントラを聴いています。
ゲーム自体はサウンドノベルって感じでアレですが、音が激しく良いのです。
下手なジャズアルバムよりも、絶対に酒に合います。
あんまり店頭売りしてるのは見たことないので、アマゾンとかセブンドリームドットコムとかで買うと良いです。
ちなみにゲームの方はあれだけ騒いでたのにもかかわらず未だに買ってません。
誰かください。

Jump!

ジャンプで幕開けの2003年でした。
その後、カミュを2杯とイクラ御飯を1杯という妙な組み合わせで食事。

年始回り(?)の電話で「ぼちぼちですよ~♪」と言われた近所のバーに行ってみたら、大混雑。
だまされたー!
ハタチそこそことか未成年だろ~というメンツの中で飲むのはさすがにキツかったです。
モーガンをボトル3分の2くらい空けたくらいで朝を迎えたわけですが、さすがに酔い酔いでした。
若者の悩み相談中に他の物も飲んでたせいかもしれません。
普通に歩いて帰宅したのは覚えてるんですが、その後洗濯機を破壊したりしたのは覚えていません。
1年の計は元旦にありってコトで、今年もでろでろって感じでいきますわ。