ボウモア

つい最近までモルトが飲めなかったのは、意外だと言われますが事実です。
以前はウイスキーならバーボンしか飲めなかったのですが、最近はモルトの美味しさが分かるようになってきました。
シェリーの香りに惹かれてマッカランで始まったモルト、そして以前から楽しんでいたバーボン、その双方の魅力を上手く活かしたボウモアが今ではイチバン好きなモルトになりました。
中でも好きなのは、「ボウモア・ダーケスト」というシェリーカスクを使ったものです。
市販価格で4、5千円と、それほど高いわけではないです。
漫画「おいしんぼ」で幻のモルトと評されたボウモア17年との価格差はほとんどないのではないでしょうか。
ただ、個人的にはボウモアらしさを堪能できるダーケストを断然お勧めします。

財布の中身に余裕がある方は、樽出しボウモアでも飲みに行きませんか?
中華街のあのバーに。

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箱根駅伝

箱根駅伝開催。
箱根駅伝を見ると、あー年始回りでオヤジの兄貴の家で見てたよなぁ、とか思い出したり。
いつからか年始回りにくっついていくこともなくなって、オヤジの兄貴も死んじゃって、そんな空気を感じることもなくなったわけだけど、やっぱり駅伝を見て思い出すのは幼い日の光景。

ちなみにあれだけ近く(R134)を走ってる、駅伝ランナーを見に行ったことは1度もありません。
ミーハーな心は欠片もないようです。

***

ゲームのサウンドトラックス。
これだけで引く人も多いかと思う。
オレもファミコン時代のピコピコ音のサントラを想像すると萎える。
でもコイツは違うぞってコトで、最近は「探偵・神宮司三郎」の15周年サントラを聴いています。
ゲーム自体はサウンドノベルって感じでアレですが、音が激しく良いのです。
下手なジャズアルバムよりも、絶対に酒に合います。
あんまり店頭売りしてるのは見たことないので、アマゾンとかセブンドリームドットコムとかで買うと良いです。
ちなみにゲームの方はあれだけ騒いでたのにもかかわらず未だに買ってません。
誰かください。

Jump!

ジャンプで幕開けの2003年でした。
その後、カミュを2杯とイクラ御飯を1杯という妙な組み合わせで食事。

年始回り(?)の電話で「ぼちぼちですよ~♪」と言われた近所のバーに行ってみたら、大混雑。
だまされたー!
ハタチそこそことか未成年だろ~というメンツの中で飲むのはさすがにキツかったです。
モーガンをボトル3分の2くらい空けたくらいで朝を迎えたわけですが、さすがに酔い酔いでした。
若者の悩み相談中に他の物も飲んでたせいかもしれません。
普通に歩いて帰宅したのは覚えてるんですが、その後洗濯機を破壊したりしたのは覚えていません。
1年の計は元旦にありってコトで、今年もでろでろって感じでいきますわ。