赤銅色

久々に昼間からウイスキーを楽しみました。
ちょっと入りづらい、裏通りのカフェバーで。
グレンリヴェットと、オールド・グランダッドというまったく性質も味も異なる酒をロックでのんびりと。
本来はお茶が得意な店らしく、ガラス製のやかんとアルコールランプが各テーブルに出てきたり、茶器も凝ったものがあったりとステキな雰囲気。
10煎近くはいけますというプーアル茶も香りよく、のんびりとした時間のお供にはもってこい。
コジャレすぎず、くだけすぎずの絶妙なバランス感が気持ちいいです。
スタッフの気さくな接客と耳障りではない音量の優しいBGMに心をほぐされ、のんびりと時間が過ぎていってしまいます。
ここまでステキな雰囲気のお店は、なかなか見つからないので素直に感動してしまいました。
こういう出会いがあるから、この潮の香のする田舎町を離れられないんだろうなとそっと独語。

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珈琲ウォッカ、久々に作ってみようかなぁと思っています。
今回は500ml切るくらいのサイズの瓶でちと少なめにと考えています。
前回は750ml瓶でフルに作ったおかげでかなり長い年月冷凍庫を占領していましたので。
コーヒーウォッカをバニラアイスのソースにすると、コーヒーリキュールをかけるよりもアイス自体の甘さが際立って個人的にはストライクなのです。
まずは珈琲豆を調達して来いって話になるんですけどね。
今は普通に飲む分の豆すら切れてますから。
やっぱりマンデリンが飲みたい今日この頃。

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箱根駅伝

箱根駅伝開催。
箱根駅伝を見ると、あー年始回りでオヤジの兄貴の家で見てたよなぁ、とか思い出したり。
いつからか年始回りにくっついていくこともなくなって、オヤジの兄貴も死んじゃって、そんな空気を感じることもなくなったわけだけど、やっぱり駅伝を見て思い出すのは幼い日の光景。

ちなみにあれだけ近く(R134)を走ってる、駅伝ランナーを見に行ったことは1度もありません。
ミーハーな心は欠片もないようです。

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ゲームのサウンドトラックス。
これだけで引く人も多いかと思う。
オレもファミコン時代のピコピコ音のサントラを想像すると萎える。
でもコイツは違うぞってコトで、最近は「探偵・神宮司三郎」の15周年サントラを聴いています。
ゲーム自体はサウンドノベルって感じでアレですが、音が激しく良いのです。
下手なジャズアルバムよりも、絶対に酒に合います。
あんまり店頭売りしてるのは見たことないので、アマゾンとかセブンドリームドットコムとかで買うと良いです。
ちなみにゲームの方はあれだけ騒いでたのにもかかわらず未だに買ってません。
誰かください。

Jump!

ジャンプで幕開けの2003年でした。
その後、カミュを2杯とイクラ御飯を1杯という妙な組み合わせで食事。

年始回り(?)の電話で「ぼちぼちですよ~♪」と言われた近所のバーに行ってみたら、大混雑。
だまされたー!
ハタチそこそことか未成年だろ~というメンツの中で飲むのはさすがにキツかったです。
モーガンをボトル3分の2くらい空けたくらいで朝を迎えたわけですが、さすがに酔い酔いでした。
若者の悩み相談中に他の物も飲んでたせいかもしれません。
普通に歩いて帰宅したのは覚えてるんですが、その後洗濯機を破壊したりしたのは覚えていません。
1年の計は元旦にありってコトで、今年もでろでろって感じでいきますわ。