逃げる酒というか、嫌な酒を飲んだのは何度かあります。
友達が死んだ時には浴びるように酒を飲み、記憶を失うまで泥酔します。
暴れるのを抑制するために酔い潰れるのだと言えば聞こえは良いでしょうか。
本当にみっともない飲み方で、場を盛り上げるためにバカ学生がやる一気飲みの方が、アクティブな方向に働いているという意味で幾分かでもマシでしょう。
後は自分が気の置けない相手だと思っていたヤツに実は裏切られていたとか、そんな時にはロンリコ151をショットでカパカパ空けてましたね。
そういう時ってどうしてもネガティブな発言が多くなるので、あまり顔を知られていないバーで飲んだり、自宅で一人飲みをしたりとなるべく話しかけられない状況で飲んでることが多かったと思います。
最近ではそういうこともメッキリなくなりましたけどね。
心が揺らぐほど大きな出来事が起きていないのか、それとも心が麻痺してしまっているのかは分かりませんが、それほど悪い傾向ではないと思っています。
笑って美味しい酒が飲めれば、それに越したことはないのです。
笑うことのできない自棄酒は酒に対して失礼ですから。
酒サイトっぽいなぁ、ここんトコ。
ちょびっとだけ自分を誉めてやりたいです。
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