自棄酒

逃げる酒というか、嫌な酒を飲んだのは何度かあります。
友達が死んだ時には浴びるように酒を飲み、記憶を失うまで泥酔します。
暴れるのを抑制するために酔い潰れるのだと言えば聞こえは良いでしょうか。
本当にみっともない飲み方で、場を盛り上げるためにバカ学生がやる一気飲みの方が、アクティブな方向に働いているという意味で幾分かでもマシでしょう。
後は自分が気の置けない相手だと思っていたヤツに実は裏切られていたとか、そんな時にはロンリコ151をショットでカパカパ空けてましたね。
そういう時ってどうしてもネガティブな発言が多くなるので、あまり顔を知られていないバーで飲んだり、自宅で一人飲みをしたりとなるべく話しかけられない状況で飲んでることが多かったと思います。
最近ではそういうこともメッキリなくなりましたけどね。
心が揺らぐほど大きな出来事が起きていないのか、それとも心が麻痺してしまっているのかは分かりませんが、それほど悪い傾向ではないと思っています。
笑って美味しい酒が飲めれば、それに越したことはないのです。
笑うことのできない自棄酒は酒に対して失礼ですから。

酒サイトっぽいなぁ、ここんトコ。
ちょびっとだけ自分を誉めてやりたいです。

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箱根駅伝

箱根駅伝開催。
箱根駅伝を見ると、あー年始回りでオヤジの兄貴の家で見てたよなぁ、とか思い出したり。
いつからか年始回りにくっついていくこともなくなって、オヤジの兄貴も死んじゃって、そんな空気を感じることもなくなったわけだけど、やっぱり駅伝を見て思い出すのは幼い日の光景。

ちなみにあれだけ近く(R134)を走ってる、駅伝ランナーを見に行ったことは1度もありません。
ミーハーな心は欠片もないようです。

***

ゲームのサウンドトラックス。
これだけで引く人も多いかと思う。
オレもファミコン時代のピコピコ音のサントラを想像すると萎える。
でもコイツは違うぞってコトで、最近は「探偵・神宮司三郎」の15周年サントラを聴いています。
ゲーム自体はサウンドノベルって感じでアレですが、音が激しく良いのです。
下手なジャズアルバムよりも、絶対に酒に合います。
あんまり店頭売りしてるのは見たことないので、アマゾンとかセブンドリームドットコムとかで買うと良いです。
ちなみにゲームの方はあれだけ騒いでたのにもかかわらず未だに買ってません。
誰かください。

Jump!

ジャンプで幕開けの2003年でした。
その後、カミュを2杯とイクラ御飯を1杯という妙な組み合わせで食事。

年始回り(?)の電話で「ぼちぼちですよ~♪」と言われた近所のバーに行ってみたら、大混雑。
だまされたー!
ハタチそこそことか未成年だろ~というメンツの中で飲むのはさすがにキツかったです。
モーガンをボトル3分の2くらい空けたくらいで朝を迎えたわけですが、さすがに酔い酔いでした。
若者の悩み相談中に他の物も飲んでたせいかもしれません。
普通に歩いて帰宅したのは覚えてるんですが、その後洗濯機を破壊したりしたのは覚えていません。
1年の計は元旦にありってコトで、今年もでろでろって感じでいきますわ。