心に開いた穴を埋めようと人は何かを求める。
それはクルマだったり、宝飾品だったり、恋人だったりと、形は千差万別。
強いていうならば、失ったものに似た形を選ぶというのが人の心理というやつだろうか。
オレは似たものを持ってきて心の隙間を埋めようとは思わない。
形の異なるものをムリヤリにでも取り入れて、心の枠組み自体をぶち壊したいと願っている。
許容範囲を超えて傷口が広がったり、新たな傷を作ったとしてもそれはそれでいいと考えてる。
当然、オレの支えを求めてくるヤツらに対してのオレのスタンスもそんなもの。
誰かの代わりとか何かの代わりなんて、相手を心底バカにしている。
そしてオレみたいな悪者に救いを求めるからには、それ相応の覚悟をもって臨むべきだと思う。
悪魔は魂と引き換えに願いをかなえてくれるってことをお忘れなく。

えっと、ようやくオンライン絡みの皆様へケータイの番号などをメールにてお知らせしました。
ウチには届いてないぞ、という方はお手数ですがメールもしくは電話をくださいませ。

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箱根駅伝

箱根駅伝開催。
箱根駅伝を見ると、あー年始回りでオヤジの兄貴の家で見てたよなぁ、とか思い出したり。
いつからか年始回りにくっついていくこともなくなって、オヤジの兄貴も死んじゃって、そんな空気を感じることもなくなったわけだけど、やっぱり駅伝を見て思い出すのは幼い日の光景。

ちなみにあれだけ近く(R134)を走ってる、駅伝ランナーを見に行ったことは1度もありません。
ミーハーな心は欠片もないようです。

***

ゲームのサウンドトラックス。
これだけで引く人も多いかと思う。
オレもファミコン時代のピコピコ音のサントラを想像すると萎える。
でもコイツは違うぞってコトで、最近は「探偵・神宮司三郎」の15周年サントラを聴いています。
ゲーム自体はサウンドノベルって感じでアレですが、音が激しく良いのです。
下手なジャズアルバムよりも、絶対に酒に合います。
あんまり店頭売りしてるのは見たことないので、アマゾンとかセブンドリームドットコムとかで買うと良いです。
ちなみにゲームの方はあれだけ騒いでたのにもかかわらず未だに買ってません。
誰かください。

Jump!

ジャンプで幕開けの2003年でした。
その後、カミュを2杯とイクラ御飯を1杯という妙な組み合わせで食事。

年始回り(?)の電話で「ぼちぼちですよ~♪」と言われた近所のバーに行ってみたら、大混雑。
だまされたー!
ハタチそこそことか未成年だろ~というメンツの中で飲むのはさすがにキツかったです。
モーガンをボトル3分の2くらい空けたくらいで朝を迎えたわけですが、さすがに酔い酔いでした。
若者の悩み相談中に他の物も飲んでたせいかもしれません。
普通に歩いて帰宅したのは覚えてるんですが、その後洗濯機を破壊したりしたのは覚えていません。
1年の計は元旦にありってコトで、今年もでろでろって感じでいきますわ。