睨み

目には強い力があります。
目は口ほどにものを言うとはよく言ったものです。
目の表情だけで心境の変化や相手への態度は簡単に見抜けるものですからね。
好意ある相手を見やるときには目は優しい光を帯びるし、敵意や軽蔑というものが含まれれば冷たい眼差しになるのは間違いないです。
誰かを見る時は自分の顔の表情だけでなく、目の表情にも気を遣わないとなと改めて思いました。
ちょっと肩が触れていたくらいで、電車を降りる際にオレを睨んでいったオジサンの目には憤りとうだつのあがらない人生の悲哀がにじみ出ておりました。
何て言うのか、睨み返されて慌てて視線そらして逃げるようにして降車するくらいならつまらないことで相手を睨んではいけないと思うのです。
睨みつけることで敵意を見せるからには、それ相応の覚悟といった類のものを持って望むべきなのだと思うのですわ。

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1人飲み、結構多いです。
モルトとかブランデーをたらたらと部屋飲みしたりするのとか。
好きな音楽をかけたり、たまには好きなDVDを流しながら。
だらだらと深夜まで眠るようにして飲むのってキライじゃないです。
考えてみれば、バーに行くのもほとんどピンですしね。
ただバー飲みの場合は飲み始めはほとんど1人のはずなんですけど、気がつくと見知らぬ4人くらいでグループになってたりしてというのはいつものことですが不思議なものです。
さすがに一見の店ではスタッフをいじくるくらいなんですけど、2度目以降の店はオレがかなり常連客にいじくられて、無駄に盛り上がってしまったりするのですわ。
常連な店では悩み相談係になってしまっている感が強かったりしますし。
とりあえず外では大人ちっくな飲み方ができない体質らしいです。

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箱根駅伝

箱根駅伝開催。
箱根駅伝を見ると、あー年始回りでオヤジの兄貴の家で見てたよなぁ、とか思い出したり。
いつからか年始回りにくっついていくこともなくなって、オヤジの兄貴も死んじゃって、そんな空気を感じることもなくなったわけだけど、やっぱり駅伝を見て思い出すのは幼い日の光景。

ちなみにあれだけ近く(R134)を走ってる、駅伝ランナーを見に行ったことは1度もありません。
ミーハーな心は欠片もないようです。

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ゲームのサウンドトラックス。
これだけで引く人も多いかと思う。
オレもファミコン時代のピコピコ音のサントラを想像すると萎える。
でもコイツは違うぞってコトで、最近は「探偵・神宮司三郎」の15周年サントラを聴いています。
ゲーム自体はサウンドノベルって感じでアレですが、音が激しく良いのです。
下手なジャズアルバムよりも、絶対に酒に合います。
あんまり店頭売りしてるのは見たことないので、アマゾンとかセブンドリームドットコムとかで買うと良いです。
ちなみにゲームの方はあれだけ騒いでたのにもかかわらず未だに買ってません。
誰かください。

Jump!

ジャンプで幕開けの2003年でした。
その後、カミュを2杯とイクラ御飯を1杯という妙な組み合わせで食事。

年始回り(?)の電話で「ぼちぼちですよ~♪」と言われた近所のバーに行ってみたら、大混雑。
だまされたー!
ハタチそこそことか未成年だろ~というメンツの中で飲むのはさすがにキツかったです。
モーガンをボトル3分の2くらい空けたくらいで朝を迎えたわけですが、さすがに酔い酔いでした。
若者の悩み相談中に他の物も飲んでたせいかもしれません。
普通に歩いて帰宅したのは覚えてるんですが、その後洗濯機を破壊したりしたのは覚えていません。
1年の計は元旦にありってコトで、今年もでろでろって感じでいきますわ。