桜散る

昨日の雨でだいぶ散っちゃいましたね。
昨晩の帰りは雨も止んでいたので、桜並木をたらたらと歩いてみたり。
やっぱり半分くらいは花落ちちゃったなと少し寂しく思いつつ、足元の感触に気づいてふと見やるとそこには桜色の絨毯が。
なんか嬉しくなっちゃいましたわ。
散り際に花吹雪と絨毯で楽しませてくれる、サービス精神旺盛な桜に感謝。
今年は桜の写真は撮らなかったね…、今気がつきましたわ。

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サップとミルコ。
ボブが何だか元気そうなので、安心して今更のレビュー。
サップは野獣を名乗っていてもスポーツマン、相手を倒すファイトをしていますよね。
対するミルコは、(元)警官だけあって相手の戦闘能力を奪う(あるいは殺す)攻撃の仕掛け方をしていたように思います。
格闘技をかじったことのある方ならお気づきでしょうが、眼球は相手を戦闘不能にする攻撃箇所としては有名です。
以前のファイトを見ていても首筋のエグイところを蹴り込んだり、彼のファイトはスポーツのそれではなく実戦のものと相違ありません。
KOで終了ではなく、相手の戦意をすべて喪失させて初めて勝利というのは、やはりある意味実戦経験のある彼ならではなのでしょうね。
警官以上に実戦経験のあるそれこそ白兵戦のプロが出場したら、体格差なんて跳ね除けて中量級から本家K-1のタイトルまですべて総なめにしそうな気がするのはオレだけでしょうか。

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箱根駅伝

箱根駅伝開催。
箱根駅伝を見ると、あー年始回りでオヤジの兄貴の家で見てたよなぁ、とか思い出したり。
いつからか年始回りにくっついていくこともなくなって、オヤジの兄貴も死んじゃって、そんな空気を感じることもなくなったわけだけど、やっぱり駅伝を見て思い出すのは幼い日の光景。

ちなみにあれだけ近く(R134)を走ってる、駅伝ランナーを見に行ったことは1度もありません。
ミーハーな心は欠片もないようです。

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ゲームのサウンドトラックス。
これだけで引く人も多いかと思う。
オレもファミコン時代のピコピコ音のサントラを想像すると萎える。
でもコイツは違うぞってコトで、最近は「探偵・神宮司三郎」の15周年サントラを聴いています。
ゲーム自体はサウンドノベルって感じでアレですが、音が激しく良いのです。
下手なジャズアルバムよりも、絶対に酒に合います。
あんまり店頭売りしてるのは見たことないので、アマゾンとかセブンドリームドットコムとかで買うと良いです。
ちなみにゲームの方はあれだけ騒いでたのにもかかわらず未だに買ってません。
誰かください。

Jump!

ジャンプで幕開けの2003年でした。
その後、カミュを2杯とイクラ御飯を1杯という妙な組み合わせで食事。

年始回り(?)の電話で「ぼちぼちですよ~♪」と言われた近所のバーに行ってみたら、大混雑。
だまされたー!
ハタチそこそことか未成年だろ~というメンツの中で飲むのはさすがにキツかったです。
モーガンをボトル3分の2くらい空けたくらいで朝を迎えたわけですが、さすがに酔い酔いでした。
若者の悩み相談中に他の物も飲んでたせいかもしれません。
普通に歩いて帰宅したのは覚えてるんですが、その後洗濯機を破壊したりしたのは覚えていません。
1年の計は元旦にありってコトで、今年もでろでろって感じでいきますわ。