日本語ラップ

こんなにライムしにくい言葉でラップを歌うのって大変だと思います。
オレってば、ガキの頃から触れてはいるんですよね。
スチャダラパーとか、電気グルーヴが好きだったもので。
なんつーのか、YMOに洗脳されたテクノ小僧だったわけですよ。
今でこそDJやったりしてるのもいるけど、あの頃ってみんなで集まってテキトーにサンプリングして曲をつないだりしてバカみたいにはしゃいでたっけなぁ~なんて。
電気グルーヴ経由で、初めて日本語ラップに触れたときは、「面白いことやってんな」くらいの感覚でしかなかったんですが、本家の米語ラップに耳が慣れ始めた頃に改めて聴いてみたら、日本語ラッパーのすごさがガツンと伝わってきたんですよね。
なんていうのか、ホントにラップしづらい言語なのに、よくもここまでちゃんとメッセージを乗っけてくれたよってね。
最近のジャパニーズラップ・シーンって、ホントにすごいと思います。
あの頃よりも段違いに、気持ちよくメッセージを伝えてる気がしますから。
ま、ラップの究極系は「マザー・グース」だと言って止まないオレが賞賛してもアレですけども。

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湘南モールフィル。
ちょっと前に行ってみました。
オープン間もないだけあって混みまくりで、店見てるんだか人垣見てるんだか分からないくらいでしたけども。
電車アクセスは微妙に悪いし、駐車場も規模のわりには大きくはないので、あと2ヶ月経った後くらいが見時かもしれません。
造りはどことなくバルセロナのディアゴナル通りのショッピングモールに似た感じ。
照明が明るく天井が高いのでショップの印象もだいぶ良く見えます。
オープン特価だからなのか、観葉植物が結構お買い得な雰囲気です。
赤レンガ倉庫同様に、とりあえずざっと一通り舐めたから後は時期を置いてのんびり見に行こうかなってトコで。

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トップでオフ告知してます。
たまには飲みましょうやってコトで。
そして、エッヂが死にかけてる関係で電話連絡がつかないかもしれません。
もし電話でつかまらない場合はメールか矢文でお願いします。
すぐに買い替えると思いますので、しばらくご不便をおかけしますがよろしくお願いします。

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箱根駅伝

箱根駅伝開催。
箱根駅伝を見ると、あー年始回りでオヤジの兄貴の家で見てたよなぁ、とか思い出したり。
いつからか年始回りにくっついていくこともなくなって、オヤジの兄貴も死んじゃって、そんな空気を感じることもなくなったわけだけど、やっぱり駅伝を見て思い出すのは幼い日の光景。

ちなみにあれだけ近く(R134)を走ってる、駅伝ランナーを見に行ったことは1度もありません。
ミーハーな心は欠片もないようです。

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ゲームのサウンドトラックス。
これだけで引く人も多いかと思う。
オレもファミコン時代のピコピコ音のサントラを想像すると萎える。
でもコイツは違うぞってコトで、最近は「探偵・神宮司三郎」の15周年サントラを聴いています。
ゲーム自体はサウンドノベルって感じでアレですが、音が激しく良いのです。
下手なジャズアルバムよりも、絶対に酒に合います。
あんまり店頭売りしてるのは見たことないので、アマゾンとかセブンドリームドットコムとかで買うと良いです。
ちなみにゲームの方はあれだけ騒いでたのにもかかわらず未だに買ってません。
誰かください。

Jump!

ジャンプで幕開けの2003年でした。
その後、カミュを2杯とイクラ御飯を1杯という妙な組み合わせで食事。

年始回り(?)の電話で「ぼちぼちですよ~♪」と言われた近所のバーに行ってみたら、大混雑。
だまされたー!
ハタチそこそことか未成年だろ~というメンツの中で飲むのはさすがにキツかったです。
モーガンをボトル3分の2くらい空けたくらいで朝を迎えたわけですが、さすがに酔い酔いでした。
若者の悩み相談中に他の物も飲んでたせいかもしれません。
普通に歩いて帰宅したのは覚えてるんですが、その後洗濯機を破壊したりしたのは覚えていません。
1年の計は元旦にありってコトで、今年もでろでろって感じでいきますわ。