好きなバー

まだたまに聞かれますので、再度になるかもしれませんけどお答えしておきます。
酒の揃いは問題にしません。
珍しいモルトやリキュールなどなくても気にならないタイプです。
もちろん、樽出しボウモアを頼むこともありますし、変わったリキュールでカクテルをオーダーしてみたい時もありますけどね。
でも、結局のところは場の雰囲気がすべてです。
どんなに忙しい時間帯でも、客とスタッフに笑顔の絶えることのない店が好きなんです。
笑顔があふれる場所ってのはステキです。
それが酒や音楽による仮初めの笑顔であっても、それをきっかけに何か変わるような気がするんですよね。

***

人間の盾。
ハッキリ言って無益な行為だと思ってます。
彼らの行為は自己満足に過ぎず、場合によっては戦争を望む第三者の手によって殺害され、結果として戦争の引き鉄になりかねませんから。
本当に戦争を止めたいから自分の命を懸ける?
キレイゴト言ってんじゃないよって感じですわ。
盾になる彼らは自己満足で死んでいけるのかもしれないけど、残った家族友人はどうするんだよ。
ただ思い出だけ連れて生きてけって言うんですかね?
バカなことやって死んだんだなぁ~って嘘でも毒づけるヤツばかりじゃないんですよ。
ましてや立派なことをやってのけたんだからアイツの人生は素晴らしかったなんて言うのは、自己犠牲に酔い痴れてるバカと狂信者くらいなもんですわ。
大国の横暴さ加減に腹を立てるのもいいけど、自分の近くにだって盾を必要とする人間はたくさんいます。
気づいていないわけじゃないんでしょう?
とにかく、オレは遠い異国の地で自己満足で人生を終えるくらいなら、今ここでできることをやっていきたい。
だって、死んだらおしまいなんだから。

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箱根駅伝

箱根駅伝開催。
箱根駅伝を見ると、あー年始回りでオヤジの兄貴の家で見てたよなぁ、とか思い出したり。
いつからか年始回りにくっついていくこともなくなって、オヤジの兄貴も死んじゃって、そんな空気を感じることもなくなったわけだけど、やっぱり駅伝を見て思い出すのは幼い日の光景。

ちなみにあれだけ近く(R134)を走ってる、駅伝ランナーを見に行ったことは1度もありません。
ミーハーな心は欠片もないようです。

***

ゲームのサウンドトラックス。
これだけで引く人も多いかと思う。
オレもファミコン時代のピコピコ音のサントラを想像すると萎える。
でもコイツは違うぞってコトで、最近は「探偵・神宮司三郎」の15周年サントラを聴いています。
ゲーム自体はサウンドノベルって感じでアレですが、音が激しく良いのです。
下手なジャズアルバムよりも、絶対に酒に合います。
あんまり店頭売りしてるのは見たことないので、アマゾンとかセブンドリームドットコムとかで買うと良いです。
ちなみにゲームの方はあれだけ騒いでたのにもかかわらず未だに買ってません。
誰かください。

Jump!

ジャンプで幕開けの2003年でした。
その後、カミュを2杯とイクラ御飯を1杯という妙な組み合わせで食事。

年始回り(?)の電話で「ぼちぼちですよ~♪」と言われた近所のバーに行ってみたら、大混雑。
だまされたー!
ハタチそこそことか未成年だろ~というメンツの中で飲むのはさすがにキツかったです。
モーガンをボトル3分の2くらい空けたくらいで朝を迎えたわけですが、さすがに酔い酔いでした。
若者の悩み相談中に他の物も飲んでたせいかもしれません。
普通に歩いて帰宅したのは覚えてるんですが、その後洗濯機を破壊したりしたのは覚えていません。
1年の計は元旦にありってコトで、今年もでろでろって感じでいきますわ。