地元の休日

見てきましたよ、指輪物語。
ようやくというか、まだ見てなかったのかよっていうか。
なんだか「ドラえもん」の封切り直後だったので、チケット売り場はお子様連れであふれてすごかったです。
ビバ、前売り券。
今回も原作を知っていても知らなくても、楽しめる内容だったのは間違いなさそうです。
ただし、いつも通り剣と魔法の世界が嫌いな人や免疫のない人にはお勧めしません。
内容についてはあえて語りません。
ただこれだけは言っておきたいのでひとつだけ。
今回の主役はアラゴルンでもフロドでもなく、誰が何と言っても「スメアゴル(ゴラム)」です。
人間(亜人間)の脆さや感情の推移による善悪の変化、人の心の美しさと醜さが絶妙に同居するアイツこそが今回の主役に間違いないです。
CGとはいえ久々の演技派に、不覚にもほろりと泣かされました。

***

スーパー銭湯。
足を伸ばして風呂に入ってきましたよ。
まぁ、ジェットバスで腰に泡を当てていると、対面の壁に足がべたっとくっついちゃうんですけどね。
じゃー、伸ばせてないじゃんっていうツッコミはスルーです。
結局1時間ちょい堪能してきたんですけど、なかなかイイですね。
食事も出来るし、マッサージもあるし、行く時間によれば2時間以上でも楽しめそうな雰囲気です。
風呂の後に、寿司屋カウンターに座って「にぎり」食ってました。
うーん、まったりまったり。
映画に風呂に寿司、なんてステキな休日のスタイル。

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箱根駅伝

箱根駅伝開催。
箱根駅伝を見ると、あー年始回りでオヤジの兄貴の家で見てたよなぁ、とか思い出したり。
いつからか年始回りにくっついていくこともなくなって、オヤジの兄貴も死んじゃって、そんな空気を感じることもなくなったわけだけど、やっぱり駅伝を見て思い出すのは幼い日の光景。

ちなみにあれだけ近く(R134)を走ってる、駅伝ランナーを見に行ったことは1度もありません。
ミーハーな心は欠片もないようです。

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ゲームのサウンドトラックス。
これだけで引く人も多いかと思う。
オレもファミコン時代のピコピコ音のサントラを想像すると萎える。
でもコイツは違うぞってコトで、最近は「探偵・神宮司三郎」の15周年サントラを聴いています。
ゲーム自体はサウンドノベルって感じでアレですが、音が激しく良いのです。
下手なジャズアルバムよりも、絶対に酒に合います。
あんまり店頭売りしてるのは見たことないので、アマゾンとかセブンドリームドットコムとかで買うと良いです。
ちなみにゲームの方はあれだけ騒いでたのにもかかわらず未だに買ってません。
誰かください。

Jump!

ジャンプで幕開けの2003年でした。
その後、カミュを2杯とイクラ御飯を1杯という妙な組み合わせで食事。

年始回り(?)の電話で「ぼちぼちですよ~♪」と言われた近所のバーに行ってみたら、大混雑。
だまされたー!
ハタチそこそことか未成年だろ~というメンツの中で飲むのはさすがにキツかったです。
モーガンをボトル3分の2くらい空けたくらいで朝を迎えたわけですが、さすがに酔い酔いでした。
若者の悩み相談中に他の物も飲んでたせいかもしれません。
普通に歩いて帰宅したのは覚えてるんですが、その後洗濯機を破壊したりしたのは覚えていません。
1年の計は元旦にありってコトで、今年もでろでろって感じでいきますわ。