代替品

その人にしかできない仕事、あるいはイベントなんて限られた物だと思う。
歌い手や書き手、あるいはモデルや画家、写真家とか、ある意味で神格化される種類のクリエイティブな仕事に携わる場合にのみ、「その人」にしか成し得ない仕事という言葉はふさわしいのだと思う。
通常、「アイツは仕事ができる」とされている人間が職場を離れたとして、短期間でその穴を補うだけの人材や組織力を身に付けることはどんな団体においても珍しいことではないはずだ。
もしもそれが不可能ならば、倒産する企業や解散する組織の数は現状の数十倍にもふくれ上がってるに違いないのだから。
自分を過大評価するのもいい、ただ本当にそれが「自分にしか出来ない」と胸を張って言えますか?
ハッキリ言ってオレには「自分にしかできない」ことなんてない。
でも、ココでこの瞬間に「オレにしか出来ない」ってコトはあると信じてる。
だから、オレはオレらしく色んなコトをやろうって思う。

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箱根駅伝

箱根駅伝開催。
箱根駅伝を見ると、あー年始回りでオヤジの兄貴の家で見てたよなぁ、とか思い出したり。
いつからか年始回りにくっついていくこともなくなって、オヤジの兄貴も死んじゃって、そんな空気を感じることもなくなったわけだけど、やっぱり駅伝を見て思い出すのは幼い日の光景。

ちなみにあれだけ近く(R134)を走ってる、駅伝ランナーを見に行ったことは1度もありません。
ミーハーな心は欠片もないようです。

***

ゲームのサウンドトラックス。
これだけで引く人も多いかと思う。
オレもファミコン時代のピコピコ音のサントラを想像すると萎える。
でもコイツは違うぞってコトで、最近は「探偵・神宮司三郎」の15周年サントラを聴いています。
ゲーム自体はサウンドノベルって感じでアレですが、音が激しく良いのです。
下手なジャズアルバムよりも、絶対に酒に合います。
あんまり店頭売りしてるのは見たことないので、アマゾンとかセブンドリームドットコムとかで買うと良いです。
ちなみにゲームの方はあれだけ騒いでたのにもかかわらず未だに買ってません。
誰かください。

Jump!

ジャンプで幕開けの2003年でした。
その後、カミュを2杯とイクラ御飯を1杯という妙な組み合わせで食事。

年始回り(?)の電話で「ぼちぼちですよ~♪」と言われた近所のバーに行ってみたら、大混雑。
だまされたー!
ハタチそこそことか未成年だろ~というメンツの中で飲むのはさすがにキツかったです。
モーガンをボトル3分の2くらい空けたくらいで朝を迎えたわけですが、さすがに酔い酔いでした。
若者の悩み相談中に他の物も飲んでたせいかもしれません。
普通に歩いて帰宅したのは覚えてるんですが、その後洗濯機を破壊したりしたのは覚えていません。
1年の計は元旦にありってコトで、今年もでろでろって感じでいきますわ。