曇り空の三日月。
走り抜ける風。
潮の香りと砂の感触。
昨日と今日の間に
箱根駅伝開催。
箱根駅伝を見ると、あー年始回りでオヤジの兄貴の家で見てたよなぁ、とか思い出したり。
いつからか年始回りにくっついていくこともなくなって、オヤジの兄貴も死んじゃって、そんな空気を感じることもなくなったわけだけど、やっぱり駅伝を見て思い出すのは幼い日の光景。
ちなみにあれだけ近く(R134)を走ってる、駅伝ランナーを見に行ったことは1度もありません。
ミーハーな心は欠片もないようです。
***
ゲームのサウンドトラックス。
これだけで引く人も多いかと思う。
オレもファミコン時代のピコピコ音のサントラを想像すると萎える。
でもコイツは違うぞってコトで、最近は「探偵・神宮司三郎」の15周年サントラを聴いています。
ゲーム自体はサウンドノベルって感じでアレですが、音が激しく良いのです。
下手なジャズアルバムよりも、絶対に酒に合います。
あんまり店頭売りしてるのは見たことないので、アマゾンとかセブンドリームドットコムとかで買うと良いです。
ちなみにゲームの方はあれだけ騒いでたのにもかかわらず未だに買ってません。
誰かください。
ジャンプで幕開けの2003年でした。
その後、カミュを2杯とイクラ御飯を1杯という妙な組み合わせで食事。
年始回り(?)の電話で「ぼちぼちですよ~♪」と言われた近所のバーに行ってみたら、大混雑。
だまされたー!
ハタチそこそことか未成年だろ~というメンツの中で飲むのはさすがにキツかったです。
モーガンをボトル3分の2くらい空けたくらいで朝を迎えたわけですが、さすがに酔い酔いでした。
若者の悩み相談中に他の物も飲んでたせいかもしれません。
普通に歩いて帰宅したのは覚えてるんですが、その後洗濯機を破壊したりしたのは覚えていません。
1年の計は元旦にありってコトで、今年もでろでろって感じでいきますわ。
一段落したらもう朝だ。夜中仕事の癖がつくのはよろしくないことです。
カイトいいなあ。
波が荒いね。どこかなあ。カイトの色が渋いのはリアル?フェイク?(聞いちゃいけないか)
波の高い海は離れて見るだけで十分こわいのに
潜る方は長年やってるんで結構平気。
でも、11月近くなって、荒れた灰色の海で、船べりから後ろ向きに飛び込むときは
「金出して、何やってんだあ?」と思うことも。
何年か前の6月にセヴィーリャから地中海目指してドライブ。ひまわり→砂漠→海
彼方に見えた地中海でいっぱい見たカイトは全部赤だったな。バルセロナ、好きな店あった?
夜中仕事は進んじゃうだけにクセにしちゃいけませんねー。
湘南らしくなく荒れた海ですが、どこも加工抜きなのでリアルっすね。
潜りはやったことないので怖いですね。
バルセロナで好きだった現存する店はグエル公園のカフェくらいすね。
通貨がペセタだった頃は、日本人相手には日本語でお会計の金額を言うのがなんかくすぐったくて好きでした。
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